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急な子供の病気。合間に仕事なんてできないから割り切って休んじゃえ 兼 日記1/10

1歳の笑。昨夜の嘔吐と下痢で朝一で病院へ。胃腸炎かリンゴ病。今日は保育園を休んで様子見、、、ということはパパだよね?今日は。。
明日の金曜は東京。土日と大阪出張と家を空けることになるので、暗黙の了解で必然的にパパが視ることに。さあ今日はもう仕事できない日になると覚悟を決める。

急な子供の病気で面倒をみることになった時、隙間や合間で仕事しようと考えて何度も失敗してきた。もうこういう時は自分も「休む」と割り切らないといけない。だって合間に仕事なんてできないよ。子供の年齢にもよるけどずっと抱っこ抱っこだし、おかゆ作ったり食べさしたり薬飲ませたりオムツ変えたり片付けしたり絵本読んだり遊んだりで付きっきり。昼寝の時間に寝かしつけてから、、と企むもトントンしてるうちに自分も寝ちゃう。
「あーもう仕事全然できへんやんけ!」
とイライラしても仕方ない。できないと割り切ってとことん子供と同じ時間を楽しく過ごした方が精神的にもよっぽど良い。
「体調を崩した子供と二人っきりでお休みしてる」この大切な想い出を、今まさに作っているんだ、と楽しむようにしたい。

でもこれ、今の誰にも怒られない環境と調整できる仕事の進め方をしているから言えることで、びっちり予定の埋まった世のママパパたちはなかなかそんな悠長なことは言ってられない。(もちろん自分だって昼間できなかった仕事をこうして夜中にしてるのだけど)
「なんでこんな時に病気になっちゃうんだよ!!」と怒りに似た感情が当然発生する一方で、ぐったりした我が子に対して、少しでもそんな感情を持ってしまった自分が嫌になったり。

子供を育てるのって本当に大変だとつくづく思う。心に余裕を持って育児できたらいいな。

夜にはすっかり良くなりました。

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