自宅が仕事場だとどうしても家族を送り出した後の時間、家事をしてしまう。朝食の後片付け、掃除機、テーブルを拭く、、、など。でもそれだとホットした時にはすでに一番集中できる時間を過ぎてしまい、大事な午前の時間に影響が。

そこでママと息子たちが保育園と通勤に出かける同じ時間に一緒に出ることにした。オフィスがあるわけじゃないけれど、スタバに向かう。スタバが仕事場。そうしよう。家にいても色々気が散る。

スタバまでは徒歩で20分はかかる。ちょっと遠いなと二の足を踏んでたんだけど、どうせ家で気が散るくらいなら、「これは運動」と割り切って片道20分を歩くことにした。

これが気持ちいい。水戸なんて田舎だから徒歩で歩いている人はあまりいないし、県庁前の大きな広場の木々をみて季節を感じたり。

歩きながら考える

歩いている時、とても集中できることに気がついた。気持ちがいいせいか、運動だからなのか、後ろ向きな発想はあまりでない。前向きにアイデアや今後のこと、作戦を考えられる。スタバについてから何をするのか頭の中でシミュレーションできる。これが意外に有益だった。
朝行って、昼に帰宅して、また行くという、2往復することもあるので1日に6キロ以上歩く日もある（片道1.5km）。いい習慣になりそうだ。

日記2/28

朝、小雨だったけれど、歩いてスタバへ。午後帰宅してから本降りになったので午後は自宅作業。少しダレる。夕食は皆が帰宅してから準備。前もって準備する気分じゃなかった。まあそれでもいいや。食べさせながら作ってけば。無理しないことが家事へのストレスを軽減させるんだから。