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【急激に人口が減っていく絶望的な世の中で。そこにある希望に誰もができること】

産まれてくる赤ちゃんが年間90万人に満たない時代になった。残念だけど当然だ。皆が将来が不安な中で、子供を育てるハードルが上がりすぎている。一般的な家庭では子供を育てようと思うと経済的にも精神的にも消耗してしまう。親は疲れ果ててしまい、目の前の幸せに鈍感にならざるを得ない。

僕だってそう。2子に恵まれて本当は幸せいっぱいのはずなのに、将来の不安が勝ってしまい目の前の子供との時間に集中できないことが多い。「子供たちが望むような学びの場を提供してあげられるだろうか」「満足に衣食住を提供し続けられるだろうか」情けないけれど、どうなるか分からない。不安で仕方ない。

父親が育児参加しない社会なんて終わってる

3つ子の育児中に、一人の男の子を死なせてしまった事件。母親に実刑が出てしまった。行きすぎた虐待のニュースには怒りを覚えるけれど、正直この事件に関しては、自分もそうなりかねないという恐怖を心の中に持っている。理性が働くうちはいいけれど、極限までギリギリの状態になった時、夫婦2人でも難しいのだから、1人で世話をする場合を考えると自分が怖い。

このニュースにもあるように、父親の存在が一切触れていない。果たして3つ子の世話をママ一人に任せきりだったのではないか。パパが休めない、家に帰れない原因は会社にあったのではないか。辛すぎて詳細まで踏み込めていないけれど、もしそうだとしたら、終わってる。父親の存在意義と、強制的な育児休暇を法で定めろよと。

唯一の希望は、育児を皆で社会全体で応援すること

新しく始めるベビープロジェクト。当初は単純に可愛いアイテムのブランディングを考えていたけれど、ここへきて大幅に方向転換をしている。

実体験を踏まえ育児自体をパパママ以外の大人がしっかり応援する社会に変えないと、誰も選べたはずの子育てという選択肢は、特別な人だけが選べるものになってしまう。

怒りと絶望から生まれたプロダクトにはしたくない。

希望と喜びと、そして楽しさやおかしさに満ちたプロジェクトにしたい。だってそうじゃなきゃ、せっかくこの世に生まれてきてくれた90万人の赤ちゃんたちがかわいそうだもんね。

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中川ケイジ / sharefun® / THE FUN...

自社ブランド『sharefun®』『THE FUNDOSHI with good sleep』でふんどしをリラックスウェアに変換。日本ふんどし協会会長。二児のパパ。子育てのために茨城県水戸市に移住。生活をほんの少しチャーミングにする事業を展開。著書2冊。
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