あ、なんか独自の視点で突き抜けてるなこの人！って人は、やっぱりちょっとどこか変。

僕もそうでありたいので、すごくプラスの意味で、そういう人はある種の「気持ち悪さ」がある。

なぜ、それにそこまで熱くなれるの？？（笑）
え！そんなところまでこだわるか普通！（笑）
それ話してる時の尋常じゃない笑顔なんなの！（笑）

最後に必ず（笑）が付くのが特徴で、その人自身のめり込み過ぎちゃって、熱すぎちゃって、本人が特別なことだと思っていないのがまた、はたから見てかなりおかしい。一般的な感覚で見たら、絶対に気持ち悪い。

でもそれがいい。
実はそれが羨ましい。その誰も追いつけない感。

「平均的」なんて感覚を完全にどっかに捨ててきて、一点だけを尖りに尖らせる人。もう2番手なんていないんじゃないか？くらい飛び抜けちゃってる人。イっちゃってる人の独特の気持ち悪さ。好き。

誰とも競わない。そもそもその考えがない。周りの動きに惑わされることなく、目の前の興味のあることに没頭できる。僕はそういう人になりたい。

独自の視点で突き抜けて、「あの人ちょっと気持ち悪いくらいだよね」と陰で言われたい。

うん、やっぱりそれがいい。そうでありたい。