近藤一樹はこのままじゃ終わらない
15日の「若手のミスをカバーできず、自分までやっちまった」でぶち壊してしまった試合(2020年9月の対DeNA戦)は、正直、こたえました。
というのは、ここ何年か登板を見続けてきて、このような「チームメートがミスをした後」という場面はきっとなんとかしてくれる、という信頼感があったから。おかしな言いかたになりますが、若手の失策のあと、「よしっ、これでやっとスイッチが入るぞ」と逆に期待したほどでした。
別稿で「火消し特性」という妙な造語まで使って言いたかったことは、単に「