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ノンデザイナーだろうがなんだろうが考えるべき事は変わらない

完全なる走り書き。と自分へのエールも込めて書く。

デザイナーがデザインを担当する。ライターや編集者がコンテンツを作り上げる。SEO担当がWEBサイトのコンテンツの調整をする。

どんなサービスを行うにしてもユーザーがいて、そのユーザーに何を届けたいのか?ユーザーが何を欲しているのか?を共に考えることが「先決」であって私はノンデザイナーなのでお任せします。

といった非領域横断的な考え方を無くして行こうと努力をしています。

お互いが手助け、支え合っている関係を作る

デザインにも文章にも「手助け」が必要でどちらかが上という事は無い。

組織的には上下はあるかもしれないけど、そこはユーザーには全く関係のない話で、デザイン助ける文章。文章を助けるデザインがバランスよく成り立っている状態が個人的にはベスト。

デザインの敗北については「もっと文章に頼ってくれてもいいと思う」というのが本音。もちろん美しくてシンプルなものは大好きですが。

意見を持つことの大切さ

ライターであろうが、デザイン領域に「こういった見せ方をしたい」という意見を添えたり、デザイナー視点からは、この幅は譲れない。なんとかこの幅でコピーを考えて欲しい。などのやりとりを行なっていき、1つのコンテンツを完成させていきたい。

競争も大事だけど、共存、共創もとても大事。

そのためにはお互いの職業に対する知識や理解が必要。それぞれの領域で流行っている思考ツールは違うけど、どれもユーザーのためツールなので知っておいて損は無いし必ず役に立ちます。

特にサービスデザインは様々なケーススタディ眺めておくと良いかと。

以上。走り書き終了。(所要時間5分)

#サービスデザイン #思考ツール #デザイン #ライター