2月28日、本日。
4年とちょっと過ごしてきたお部屋の鍵を返して、
お別れをしてきました。

きょうから本当の二人暮らしの始まりです。

これがまた結構、気持ち的に違ってくるものでして。

「とうとう逃げ場がなくなってしまった」
「本当に二人暮らしになるんだなあ」

と寂しさも感じると同時に、
覚悟を決めなくてはいけない日になりました。

本当に本当に大好きなお部屋で、
夏場の暑いときにコバエが出てくるのが
うっとうしいくらいで春には桜、秋には銀杏と
四季を感じられる場所にあったんです。

はじめての一人暮らしで、
大好きなものに囲まれたお部屋でした。

めっちゃくちゃ
さびしいいいいいい！！！！！！

愛着がわきすぎて、
ふたり暮らしもしたくなくなるくらい。

親もまだ県内に住んでいたころに、
同じ市内で引っ越したので親に引っ越し作業を
手伝ってもらったんです。

軽トラにベッドやら必要な荷物をのっけて、
お父さんに運んでもらって。

使いたくて買った組み立て式の新しい机やテレビ台も、
お母さんと組み立てようとしたけど、説明書がわかりにくくて
結局仕事終わりにお父さんに頼んで来てもらって組み立てたなあ。

うっかりお父さんのケリが入って、
使う前からばきっとへこんだ机もいまとなっては
もう笑えるお茶目なエピソード。

思い出があるものも、新しく住むところは狭いので
持っていけなかったんですよね。

だから、新しいところにはわたしの家具はなくて、
ぜんぜんわたしの色が感じられなくて寂しい。

これから本棚とか買って、自分色も増やしていきたい。
推しを垣間見れるスポットが欲しいのよ。
わたしの生きがいは推しの存在なので。ないと無理。

彼の好みとかもう知らんから、
自分が好きなように作っていきたいな。
あまりにも部屋の雰囲気とは違うものは避けるけどね！

楽しかった日々はわたしの中に
間違いなく存在しているので大丈夫。

新しく始まっているふたり暮らしを少しずつ
お互いの色をいい感じに混ぜていくことを目標に
3月はやっていこうかな。

どちらかの色が強すぎると偏った色になっちゃう。

黄色と水色なら、綺麗な緑へ。

お互いの理想な緑になれるように少しずつ
日々を重ねていきたい。

わたしの大好きな大好きなお部屋！！！
ありがとうございました！！！！

ずぼらな家主でご迷惑をたくさんかけましたが、
暮らせて幸せでした。本当に。感謝です。

さーーて、お風呂入って
ご飯の準備をせねばならないねっ

きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎