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カットではなくトークで嫌になった、美容院のはなし

半年ぶりくらいに美容院にいってきました。
ちょっといつも行っている美容院の予約が取れずで、タイミング逃してしまっていたので、家から行ける距離間のところに。

雰囲気はよかったけど、担当してくれた方がうーんって感じでした。笑


先月から同棲を始めた、っていう話をしたんですけど。

「同棲ってあまりって思うんですよね」
「そうなんですね」
「結婚前提ですか?」
「はい、そうですね」
「ふふ」って笑われたんですよね。


「いま、それをしてるっていう人に言う言葉じゃないし、聞いておいてその態度はおかしいよなあ」
って思いました。


最初から出鼻くじかれたような感覚ね。
こうなると、これ以上話してもなんかマイナスにとられるなって、思っちゃうんです。話すことを諦めるようになる。

いろんな人がいるからね。同棲をしないほうがいいと思っている人が一定数いることもわかってるし、わたしもどちらかというと、最初はそういうタイプだったから。


ただ、どんなときでも自分の意見を言うことが正義だとは思わない。
言ってもいいけど、相手の意見をマイナスに感じさせてしまう伝え方はしないでほしい。


その方が言うには、いままで相手の見えなかったところが見えてしまうのが嫌らしい。

わたしはそれで去年、同棲を失敗したタイプだから、こっちこそ笑ってしまいたい。「じゃあ、結婚してからその見えなかったところが見えて、嫌になっても耐えられるんですか。結婚したんだから、それくらいの覚悟を持ってしているんでしょうね。それはすごい、わたしには無理」という気持ち。


同棲ってある意味、逃げ場も残されているからいいな、って思ってる。
合わなかったら、辞められるんだから。
結婚したら、それすらも大変なんだもん。

なにがあってもその人のことを受け入れられるっていう人ならいいかもしれないけど、少しでも誰かと過ごすことに不安を覚えているなら、同棲をしてみたほうがいいんじゃないかなって思ってます。実体験してみたから、余計に思う。


相手と違う意見を言うときは言い方に気をつけよう。


接客業をわたしもしているので、反面教師にさせていただきます。

カットもヘアカラーもわりといい感じにしてもらえただけに、残念だなって思った日でした。やっぱり浮気しちゃいけないね。もしくは違う人にやっていただこう。

せっかく髪がよくなっても、気持ちがあまりっていうのは悲しい。
とりあえず、恋人に「可愛い」って褒めてもらえたから、よしとする。


きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎

ひとりごと
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かけていったら、気分るんるんでした。

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