同じスタート地点に立つことが重要だった
平和すぎて、びっくりしています。
同棲をはじめて1ヵ月がすでに経っているのですが、なにも衝突も起きず、穏やかに過ぎていることに。それが普通なのかもしれないけど、1年前のわたしは暮らすことがしんどくて泣いていたから。
それで、なんでこうも気持ちが違うんだろうって考えてみた。
思いついたのは、スタートが一緒だったってこと。
お互いほぼ同時期に引っ越してきて、暮らしはじめたんです。
わたしにとっては意外とそれが大きかったなって思ってて。
以前同棲をしたときは、もうすでに1年くらい相手は新しい部屋に住んでいる状態で、わたしがあとから移ってくるというスタイルでした。
その場合だと、もうすでに相手の生活スタイルで確立されていて、どうしてもあとから来たわたしが合わせる、みたいになってしまっていて、なんだか同棲というわくわく感もなく、同居?居候?みたいな感じ。
お互い同時期に環境が新しくなってスタートするってなると、一日の過ごし方とか、朝のルーティーンとか時間帯とか。「このときどうする?」って相談がしやすい!言いやすい!ありがたい!!!
とは言っても、例え同じ出勤時間でも用意する時間が違うから、洗面台も取り合いにならないし、話し合うのもほぼなかったけど。笑
それぞれの生活スタイルはあったとしても、その家での生活ベースはまだできていないから、遠慮せずに言えるっていうのがわたしにとって大きかった。あれこれ、「こうしてね」って生活を合わせるっていうのが苦手だから。
同棲といえど、自分の家にもなるわけだから、それなりに自分の好きにもしたいしさ。ルールばっかりだと自分の家みたいじゃなくなるから、ずっと居候感覚は抜けない。スタートからやっぱ間違ってたんだなっていまとなっては思う。
後輩で同棲をはじめたっていうのを聞いたとき、先にどっちかが住んでからのほうがいいって聞いたけど、わたしには合ってなかったーーー!
人にもよるし、相手にもよります!!!!笑
はじめるタイミング、大事です。
とりあえず、わたしはいま幸せなのはたしかです。
きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎
いただいたサポートは、 おすすめの文具を買う費用にさせて頂きます…!!!!