自分らしく働いたら、仕事の楽しさが変わっていた
一年半ほど働いていた職場、最後の日でした。
いままで2店舗くらいを経験して、その間でもいろいろありましたが、一番濃厚だった店舗でした。
最初は、いまの店舗に来るのはしぶしぶでした。
休職明けて半年で売上が一番低いところから、一番高いところっていうふり幅がありすぎて、体力的にも心配でやっていけるのかなっていう気持ちでいっぱい。
案の定入ってから初めてのお休みに熱がでて、「うわー、合わんかもここ」って思ったし、当時の店長への不満もすごくて、9月に異動して半年後の3月に辞めようと思って、実際に手続きも済んでいました。
冬の繁忙期をなんだかんだで乗り越えて、落ち着いた頃に店長が夏で辞めると言い出し、それなら辞める根源がいなくなるので、続けるというなんとも会社には勝手すぎる申し出をしました。
(正直にそれを伝えたわけではないけれども)
それが決まったのも、3月中でいろいろ手続きが通ってしまっていたなかだから、人事や労務の方には申し訳ないとおもっています。
そして、続けることになって、春。
いまの恋人と出逢いました。
さらにそこから元カレと同棲解消、婚約破棄。
恋人と付き合いだし、ひとり暮らしに戻る。
一般社員から副店長となり、それはそれで目まぐるしく環境も変わりました。
それでも、なんだかんだ暮らしていけたのは、頼りにしてくれる後輩やスタッフさんたちがいたからだし、恋人がいてくれて支えになってくれたから、しんどい時期も乗り越えられたんだと思います。人に恵まれたとつくづく思います。
新しい店長を迎えて、わたし自身 副店長になってからも、思うことはいろいろあって、自分でやれるところはやったけど、抱え込んでしまっていたときもあり、いっぱいいっぱいになることもありました。
それでも、学ぶところは多かったし、自分でも売場のことを考えれるくらいにはなれたんだなと成長も感じることができたなあと。
売上のつくり方とか考えるのは苦手だとか、後輩と接するのは苦手とかいろいろ思い込んでいたところもありましたが、聞かれたら答えられるようにはなっているし、頼りやすいと言ってもらえるくらいには後輩と仲良くなれていたから、克服できている部分もあったという気づきも。
役職がついてからは、自分の好きなようにやらせてもらえていたのが嬉しかったので、楽しかったなあ。うまく売場を取り廻せたり、やることがちゃんと終わると達成感でした。笑
「工藤さんと一緒に働けてよかった」
大好きなスタッフにそう言ってもらえて、そんなこと言ってもらえるくらいの何かがその人にできていたなら、もうこの上ない幸せだなって思います。
働く上でわたしが働く目的も変わってきているなーって。
お客様のために接客をするのもいいのだけど、一緒に働いているスタッフのことを考えることが好きになりました。笑
そういう働き方もいいなーと。
今度の職場でも、売上のことを考えるのはもちろんだけど、働きやすいところにしていくのを追求することも楽しくやっていこうと思います。
まだまだ関わっていたかったけど、年度的にはキリがいいので、よいかもしれない。
はーーーー!楽しかったな!寂しいな!!!!!
笑って泣いて、ときには怒って楽しい時間でした。
人との繋がりをとても感じた場所でした。
おもいのまま書いているので、支離滅裂なところもあると思いますが、読み直したときにしれっと直していくと思います。笑
きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎
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