前回の投稿から日が空いてしまいました。

今年はとことん体調を崩している2024年デトックスイヤーを夫婦で過ごしております。

今は、花粉症からくる目眩に悩まされております。目眩とは長い付き合いでかれこれ10年になるでしょうか？
10年前は学童保育の支援員として働いていました。その職場は人手が少なく、私、上司一人、補助職員の3人で働いていました。
かなりハードな職場ではありましたが、来てくれる子どもたちが慕ってくれて、その保護者様も本当に素敵な方々で辛くても乗り越えよう！と思わせてくれました。
ですが、私は直属の男性上司との関係が悪く何度かぶつかり、職場でも爆発した事があります。その頃からです。熱も無ければ、喉も痛くないのに頭痛が始まり、身体が重く寝たきり生活。食べても吐く、吐くことが怖くてご飯が食べられない。このような目に見て数値などでは分からない異変が起こるようになり、しまいには毎日泣いてました。その時に目眩も出てくるようになり、原因も分からず色々な検査を沢山受け、身体に合わない薬もたくさん飲みました。

そんな時に、ある病院の医師に「1度、心療内科に行って相談してみたら？」と言われました。
初めは「私が？」と抵抗もありました。
でも、そこでカウンセリングを受け自分に真摯に向き合ってくださる先生に、私は救われました。
その時分かったのが「自律神経失調症」でした。

診断名がついたからすぐに症状が良くなったということはなく、そこからも長い道のりでした。
今も付き合ってる訳ですから。
薬の副作用で激太りを経験し、現在に至ります。

今の私からは想像出来ませんが実は、昔は痩せ体型だったんです！

そして、副作用で太りました。

結婚式の為にこれでも、頑張ったの笑
でも、まんまるでした。

そして現在は？？

と、このようにぶくぶくになりました。
この変化が起きている間も本当に色々ありました。今は、薬も変わらず量が減ってきていますが全く手放すことはまだ出来ずにいます。
そして病名も「適応障害」と言われるようになり、「操うつ」とも言われています。

文字だけ見ると悪化してるのかな？？と悲しくなることもありますが、そこは向き合うしかないので受け入れるようにしています。
花粉の時期、気圧変化にはすっかり弱い身体となりました。でも、昔のような辛い生活になることも減り休めば復活できる力も着いてきています。
それも、長く休む時もあればすぐに復活出来る時もあるので一概に「ここまで！」と言えない事が理解されずらい所ですが。

やっと自分のマイナスなことだけど、向き合わないといけないこと！書くことが出来ました。

読まれる方々がどう感じるか？分かりません。
別に同情して欲しくて書いているわけでもありません。ただ、色んな事がある自分の人生。
これからまだ長い人生。未来はどうなるか分からないけど、「こんな事を乗り越えて今の私がいるんだ！」ってことをどこかに書き留めておきたかったのかもしれません。

毎度毎度、まとまりの無い文章を最後まで読んでくださりありがとうございます。