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高校受験をする時の出来事

初めましての方は初めまして。僕のことを知ってる方はお久しぶりです。
よっちゃんです。

気づけばもう入試本番が近づいてうずうずしてる時期だと思います。よく知らない環境でひとりで挑戦することは不安だし緊張してミスをするんじゃないかと思ってる人が多いと思います。

そこで、僕の経験を書き残してみようということです。これで不安や緊張がなくなるわけではないと思いますが、「こんなことがあったんだ。」「この人もこのミスをしてしまったんだ。」な感じで読んでいただければ幸いです。


1. 校内で迷子になってしまった話。

1月のとある高校に専願で受験してたお話。その高校はスポーツ専願で作文を書く受験と、国数英の筆記試験の二つ受験方法がありました。そしてどちらを受験するかによって教室に行くルートが変わります。
自分は筆記試験で受験するように申し込みました。
ちなみにまだ自己紹介してない自分のプチ情報で所属してた部活動は吹奏楽部でした。
そうです、スポーツ専願するはずがありません。階段登ってる間に気づいた時には冷や汗と拍動が収まりませんでしたよ... 

踊り場にいた先生に確認して「ここはスポーツ専願の方のみですよ。」と教えられて、筆記試験のルートまで案内していただきました。そこから先は会場の教室まで行って筆記試験と面接を受けましたよ。

もし、困ったことがあれば近くの先生方に問い合わせていいと思います。
でも、その二つのルートの行き方は靴を履き替えた後の先に説明していたのです。
(確か口頭だったかな?)当時の自分は緊張と焦りで話を聞いていなかったんだと思います。
どんな些細なことでも、人の話は聞くように意識しましょう。ロクなことになりません。

2. 受験はどんな感じだったわけよ?

これはあくまで自分が受けた高校での経験です。
高校、受験する内容及びその年によって異なる場合があります。

筆記試験については、その高校の過去問を解いて対策してました。
過去5年分の国数英を解いて対策しました。
受験受験当時の問題はその過去問とは変わって出題内容が変わってたり、構成が変わっていたり、難しいと感じる内容でした。

続いて、面接。面接は面接の応対プリントで友達と練習していました。
(今の中学三年生もこれをしてるはずです。)
面接はうまくいってたのかなと思います。プリントに書いた内容で十分カバーできました。予想外の質問をされても落ち着いて答えられるような内容が来る感じだと覚えています。

面接の前に待機室で待機する時面接プリントを確認できる場合があります。
最後の確認をして、呼び出しに備えましょう。

質疑応答と動きをしっかり練習すれば、難なく超えられると思いますよ!

3.僕がみんなに伝えたいこと。

自分の目指すところに向かって少しずつ努力し続けて、いろんなことがあったと思います。何度もイラついたり、複雑な気持ちになったりしたと思います。

よく頑張り抜きました!

次はその実力をアピールするときです。「この高校に入りたいです!」その気持ちで突き進んでください。

しかし、その努力が報われない人もいます。そのひとりが自分です。専願で申し込んだ学校に入れなかったのは当時非常に悔しかったことを覚えています。
そして自分を責めてしまいました。
でも、これから受験に挑む受験生には不合格が出ても、自分を責めないでほしいのです。自分で気づいたミスは後で深く考えなくても直そうとするのではと考えています。

ミスについて、深く考えたり、責めたりすると、「自分はダメな人間かもしれない」と自信を失ってしまいます。

なので、こんなことがあったと少しだけ振り返り、すぐ気持ちを切り替えてすぐ次の併願の高校への受験に備えてください。

自分は併願で申し込んだ高校に入学しましたが、その高校で悔いはありません。

生徒を支え、生徒を愛し、そして挑戦する自分に新たな世界を見せてくれました。

一つ上げるとするならば、7月にインスタとFacebookに投稿した英語のスピーチは、高校の英語の先生に紹介してくれなかったら興味すら示さなかったと思いますし、本気にもしなかったかもしれません。
自分の可能性について新たに気づいた出来事でした。

つまり、何が言いたいかと、「いつか、明るい自分はくる。

高校1年生。まだ途中段階のプロセスでしかありませんが。
途中でつまづいて転んでしまっても、頑張る自分を守り続けていれば輝く時が来ます。
中学の時、部活動で上手くいかないかった自分でも自分が好きになれました。
失敗しても、別なカタチで成功を目指すことができます。

まずは、受験生として、一番入りたい!と思ってる高校を目指してください。

その後、その高校で合格できたか、不合格でも他の高校で合格できたのなら、自分を褒めてあげてください。
その高校で自分を活かしましょう。本気を見せて、何に挑戦したいか、先生に伝えれば、目指しやすいように支えて応えてくれます。

これで、少しでも受験生の不安や緊張が低減することを願っています。

みんな、がんばってください!




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