こんなセリフ今時だれが言うんだよ。って感じもしますけど。

薪運んで、薪小屋建てて、猫飼って、Webデザインの学校もあって
内、薪小屋、保護猫、オンライン学校が私にとっては初めての挑戦！
気がつけば前の記事から２ヶ月も空いてしまいました。

先日、薪小屋を建てていてふと思ったので忘れないうちに書きます。
その日、旦那さんは朝５時からサーフィンしに行ったので起きた時には家には居なかった。
私はというと、３月の頭から仕事はしておらず、朝はオカカ（猫）に起こされるような生活。
起きて餌をあげて自分のコーヒーを淹れる。しばらくのんびりしてからオカカと外に出て庭のお散歩。ブラッシングして部屋に入れて日向ぼっこ。
こんなにのんびり毎日過ごしていいのかなぁ？と思いながらも今は春が来て気持ちも緩々だから仕方ない。全部春のせいだ。と思っている。

実はやらなきゃいけないことは沢山あって、田舎暮らしの春は忙しい。
でもひとりじゃ進められないし旦那さん居ないしまぁいいか。

サーフィンに行っていた旦那さんがお昼に帰ってきて、午後からは一緒に薪小屋作りの続きだ。
薪小屋を作りながら思った。
30代働き盛りの2人がこんなにのんびりした生活をしている。
3台持っている車は3台とも家にある。（ほぼ毎日ある笑）
きっと街に住んでいたら「あそこの旦那さん仕事してないらしいわよぉ〜」なんて言われているのかなぁ？
そりゃそうだ。2人共家にいる事多いからね笑

「豊かだなぁ。。。」

こんな生活はありなのか？
こんな生活を望む人はどれぐらい居るのだろう？
合わない人は本当に無理だと思う。
まぁ合う人だけやれば良いんだけど。
やりたい？やりたくない？お金があればやりたい？
私たちはお金が無いのにやっているが。笑

今シーズンの我が家の動きはキッチンカーがメインで、私も夏の仕事はせずに2人でキッチンカーやっていこう！となっていた。（もちろんキッチンカーの売上のみで生活する）でも春って沢山やることあるし、冬も終わって少し休みたいし、のんびりしていたら色々スタートが遅れた。笑

私は旦那さんより現実的なので、2人揃って仕事してないし、生活費どうしよう。とか思ったりはするんだけど昔と比べたらだいぶ考え方は変わったきがする。そもそも正社員一択で計画的に仕事や貯金をしている人からしたらこんな生活は心配で仕方ないだろう。環境が変われば人って変わるんですね。

「効率・要領良く」からかなり遠い所に存在している旦那さんとの共同作業は疑問の連続で、なんでそうなった？の、繰り返し。
キッチンカーのイベントの申し込みも期限がすぎることもしばしば。
（2人のメインの収入源を失う事になるw）
長い時間一緒に作業していると私のイライラも表に出てきて険悪な空気になる。
それをぶち壊す旦那さんの発言。イライラしていたものが馬鹿馬鹿しく感じるほどの突拍子もない言葉に笑ってしまい場は和む。

薪小屋作りも廃材でやる！との事でスタート！思った通りなかなか進まない。
廃材を探して持ってきて、長さ切り合わせて、、、木が腐っていたり曲がっていたりうまくいかないことの方が多く「はぁ、、、」

柱がこんなことになっていて
「え？曲がってるよ？上揃えれないじゃん！（あぁ、、、またやり直し）」
「この木はえぇっと、、、、、、、、、、、、、！Art だから！」
この言葉で笑ってこの日の作業は終了。
薪小屋のシンボルにするそうで、可愛い薪小屋が出来そうです。
（見えない位置にあるけどw）

久しぶりの記事になってしまいましたが書きたいことは沢山あります。
薪小屋のこと、保護猫のこと、お庭のこと。
また少しづつ進めますのでよろしくお願いします！