見出し画像

トップギア・メリーゴーラウンド

人生はメリーゴーラウンドだという人たちがいる。

ずっとそれが大嫌いでした。
僕は兎に角、苦難がループしてしまってる。手を尽くしても尽くさなくても、合気道的にことにあたっても、ADHD的メンタリティやアタマの作りが、ループを作り出してしまってる。苦難の質や程度をどうこう言うつもりはない、兎に角永遠にループしてるのが最悪なわけです。ある意味、メリーゴーラウンドかもしれないですが。

ADHD的両極端、ギアボックスが壊れてるような感じ!自分を肯定したり愛することは難しいし、孤独感!たいしたことないとか言われる無責任さ!

資本主義の流通にうまく乗っけて公共の福祉に捧げたいのであって、悲しみに暮れるように同じような人たちと繋がりたいわけじゃない。病名とかどうでも良い。多数派じゃないってだけで、もう気持ち的にはいっぱいいっはいなんだよ!!

トップギアにだけ入れて走っていたい。相対的にも、内省的にも、自分を含めて何もかもまともとは感じられない。トップギアにいれなきゃ世界がよく見渡せてしまう。世のためには尽くしたいが、孤独さを感じないためには速度がいる。世界を速度で煽り続けたい。

だからさ。
メリーゴーラウンドだと困ると思ってた。ジブリ映画みたいに目玉焼きを美味しいとかいってる世界は僕らしくないと思ってた。じゃあどんなのが僕らしいのかが いまはてんでよくわからないし、退屈してた。

そんな風に思ってたけども、
孤独さを自覚してしまったことを退屈さにすり返してることに気がついてしまった。超高速メリーゴーラウンドを1人で乗ってても楽しくないのは、速度のせいじゃない、1人だからだってのに気がついてしまった。この歳にして。困ったもんです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?