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赤ちゃんの寝かし付け方

どうも、ゆきひろです。 


あっという間に、2月も中旬ですね。楽しいやら、苦しいやらで何かと充実?良い意味で濃い日々を過ごしています。
公私ともに挑戦の2020年!まぁ疲れたら、コーヒーでも飲みながら休みましょう。

さてさて、今回のテーマは赤ちゃんの寝かし付け方!!
だいたい、0歳〜1歳半までですかね。基本的に抱っこできるくらいの体重の子供向けに寝かしつける方法を紹介したいと思います。

最近は、15分程度で深い眠りにつかせることができるようになってきました。
夜泣きの対応も一緒に寝れると楽になりますよね。
少しでも睡眠への参考になれば、ありがたいです。


前回、赤ちゃんが泣く理由。を取り上げました。

こちらにある項目を試した後に、今回の寝かし付けに移行するイメージです。


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■4つの寝かし付け方法

寝かせるまでの大まかな流れは、
 「泣いている」⇨「泣き止む」⇨「寝付く」⇨「深い眠り」⇨「ベッドに置く」
こんな感じになります。

さて、泣いている子供をあやす際には、主に4パターンです。

1つ目「4ビート揺れ」

 赤ちゃんを抱っこしたまま、チックタックと振り子が揺れるような方法。揺れ方は、腰を中心として「横揺れ」「8の字揺れ」の2種類あります。泣いている子供は、これだけで泣き止むこともあります。良くやっている内容かと。。。
※極度に揺らすことは危険なこともありますので、柔らかく揺れるようにしてみましょう。

2つ目「8ビートポンポン」

抱っこしたまま、赤ちゃんのお尻をポンポンとあやします。しかし、あまりにも泣いている赤ちゃんに対して、ポンポンするテンポが遅いと赤ちゃんには届きません。ポンポンする速度をちょっとあげてみてみてください。泣き止んできたら、ポンポンする速度を遅くして、ゆったりとポンポンしてあげましょう。

3つ目「目隠し抱っこ」

首が座っている乳児向けです。寝かし付けたい赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこした状態で、更に暗くなるように、マフラーや布などで頭ごとすっぽり覆ってあげます。そのまま「4ビート揺れ」「8ビートポンポン」をやってあげると、徐々に眠りに誘うことができます。
オススメは、少しだけ頭を固定してあげること。新生児は横抱きなのですでに固定されているかと思います。汗をかいてしまう可能性もあるので、赤ちゃんが寝てきたら、覆っているマフラーや布を外して、快適な温度にしていきましょう。

4つ目「お経のフリ」

1つ目〜3つ目までやっている状態で、更に、お経のような声で一定のリズムで、「う〜、う〜」っと言ってあげます。赤ちゃんが声に集中し始めたら、勝ちです。赤ちゃんが泣き出しそうになったら、お経の声を大きく、泣き止んで来たら、お経の声を小さくしていきます。更に、声に集中してきたら、声の音程も下げながら、一定のリズムであやしてみてください。
ここまできたら、だいたい寝てますね。

 寝かせるまでの3つのポイント!
  「一定のリズム」
  「赤ちゃんに泣くこと以外を集中してもらうこと」
  「頭を少しだけ固定」
これに注意してみてはいかがでしょう。そのほかに寝かし付け方法がありましたら、ぜひ、コメントください〜!!

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■ベットに移行するためには?

むしろ、ここからが本番かもしれませんね。
抱っこしたままだと、大人の体力が消耗してしまいます。ただ、ベットに置いた途端起きちゃって、トホホっと、ため息を出したくなるようなこと、たくさんありますよね。うん、ありました。。。

難易度高目ですが、やっていることを書いてみたいと思います。

「しっかりとしたお雛巻き」
もうすでに実践している人が多いと思いますが、あえて記載しましょう。
赤ちゃんはお腹にいた経験が長いため、「固定されることが安心」につながります。
男性のみなさま、お雛巻きはマスターした方が寝かしやすいです。寝かせたら、やりたいことできますよ!ぜひ、奥様に指導を仰いで一緒にやっていきましょう。

「赤ちゃんの睡眠の深さを確認する」
浅い睡眠状態だと、どんな手段をとってもベットに移行はほぼ不可能でしょう。まずは、深い睡眠状態になっているかどうかを確かめる必要があります。
まずは横抱っこにした状態で、赤ちゃんをアコーディオンを弾くように体を反らせるようなイメージで2cmくらいだけ動かします。
    浅い眠り赤ちゃん:ビクッとしたり、抵抗する
    深い眠り赤ちゃん:だらんとして、抵抗がない

このように抵抗がなくなったら、ベットに置ける可能性が高くなってきます。


「ベットに赤ちゃんを置く前にベットを温める」
赤ちゃんにとって、お母さんやお父さんの腕の中で寝ている時に思っていることは、「超気持ちいい、ここでずっと寝ていたい」だと思います。
 大人の場合で表現すると、冬にコタツで寝てしまうような気持ちいい状態に似ているかもしれません。そこから、キンキンに冷えた布団に移動して、再度寝るとなると、そりゃちょっと起きちゃったりしません???
 赤ちゃんも同じなんです。ベットが冷えた状態で置かれると、「冷たい!!ここどこ?うぎゃーーー」ってわけです。そこで赤ちゃんを抱っこしている腕をベットに押し当てて、少しベットを温めましょう。
温めている最中に赤ちゃんが起きそうな気配があれば、すぐに抱き上げて寝かし付けの4セットをやります。

うまく温まってきたら、リリースの準備です。
  1. 抱っこしていた腕を足の方から引き抜く
  2. 引き抜いた腕は、赤ちゃんの腕を固定するために
  3. 頭側の腕を徐々に引き抜く
  4. 赤ちゃんの胸付近でポンポンしてあげる
  5. ポンポンの速度を遅くしていき、止まるほどのリズムになったら終了!

赤ちゃんから離れて、好きなことに時間を当てましょう。
まぁ大抵は、家事が残っているので・・・・・
    時には休みましょう。

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■終わりに

今回は寝かし付け方を紹介しました。
赤ちゃんのことをよくみながら泣いている原因を発見していき、”眠いかどうか”を見極めながら、今回紹介したことを実践いただけたら幸いです。
眠たくない時に寝かし付けをやっても、ほとんどの場合寝てくれません。

寝かし付けができるようになると、奥様に睡眠時間をプレゼントできるので、父親っぽいことができるようになったなぁと、実感できます。

子供それぞれ寝やすい形があると思います。
この内容が全てではないので、いろんなことに挑戦してみてはいかがでしょうか。

2020-02-16 12:51:14 Sunday

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