人生の選択を評価づけるのは最期ではなく今である
職業がカウンセラーの人に言われた言葉だ。
正直全く納得しなかったし、自分は良くないって思った。
けどここでそれは違う気がするってディベートしても何も生まれないことはわかってた。それに3回りや下手したら4回りくらい歳の離れてるカウンセラーが高々23歳の若造にちょっと深いことを言ってあげようって感じで捻り出したんだろうな。
なんの感情もこもってない
「なるほど、確かにそうですね」
を絞り出す。
きっとそれであの人は満足だろうしあの場はその返しが確実に正解だったと思う。
人