4月末に復職した。

でも結局思うことは

“仕事やめたい”

である。

報告し忘れてたけど、リハビリ出社中に急遽異動が決まった。
特に相談などはなく、新しい部署をいきなり言い渡された。

第一印象は

やっぱこの会社だわ

もちろん悪い意味で。

新しい部署は風通しは昔の場所と比べてかなりいいし、みんな伸び伸びしてるふうに見える。

でもどこにいっても変な人や自分に合わない人はいる。

結局自分は人と関わるのが好きとかそんなふうに思ってたけど、多分正確には

自分が選んだ人と関わるのが好き

ということだ。もしくは、

ビジネスライクの関係でない人付き合いが好き

というだけだ。

ビジネス上の人付き合いはどうも無理らしい。
結局行き着く先は、自分が作り上げた世界で伸び伸びやることが自分に合っているということ。

起業じゃなくてもいいから、個人事業者として生きていく運命なのかなと思う。

少し脱線するけど

今思えば学生時代からそういう付き合い方にずっと疑問を抱いていたし居心地が悪いと思ってた。
大学にもいわゆるビジネスフレンドなる言葉があり、実態として存在する。

どういうことかというと、授業を受ける時だけいつも一緒に受けるだけの関係だ。
どちらかが代わりばんこに休んで出席を交代したり、それぞれのツテを使って授業のテストの過去問をお互いに交換したりする。

ただ、こんなに授業全部は一緒に出ているのに、遊びに行ったり飲みに行くことはない。

これがいわゆるビジネスフレンドだ。

自分はこういった関係が嫌いだったが、いなかったわけではない。

だけど、なるべく仲良くしようとしたり遊ぼうとはした。けど所詮はビジネスフレンドだ。ここで実際に遊びに行くことはほぼない。だからこそビジネスフレンドになってしまうのかもしれないが。

多分今の職場環境は当たりの方だ。
けど、ここでも問題が生じる当たりやはり組織に属することは向いていないのだろう。

某カウンセラーが言っていたが、この環境を去った時にわかることではない。
今、去る前から解るように努めている。
だから辞めた時に
やめなければかった
と後悔することは軽減されるはずだ。

正直、病んだことに対して舐めていた。
環境が変われば問題なく戻れると思っていた。

けど、どうも違うらしい。
脳が、身体が覚えてしまっているのだろうか。

家で社用パソコンをひとたび開けば、先ほどまでの空腹感、食欲はたちまち消え去る。

左こめかみの偏頭痛、かれこれ5日連続で続いている。

お昼休憩の時間、食べ物を押し込もうとするが喉がうけつけず嗚咽し涙で堪える。

部屋は衣服や書類、ゴミで散らかり足の踏み場もない。
復職してから部屋の掃除をした記憶がない。
まぁもともとこまめに掃除するタイプではないけど。

シャワーは昨日のお昼に2日ぶりに浴びた。
もちろん、それから浴びていない。
髪を触るたびそろそろ頭皮が限界だということを告げてくる。

頼みの綱である運動も偏頭痛によりできない。
やってみたけど頭がかち割れるかと思うほど悪化してすぐに撤退した。

さあ、次は何が来るんだろう？？

気持ちの問題といえばそうなのかもしれない。だけどどうしようもないよね。

シンプルにこのストレスがサラリーマンとしての平均値なら生きていける気がしない。
というより、サラリーマンで人生を終えようと思わない。
リスクを負ってでも現状を脱却したいと思える。

みんなこんなに色々尋問のように言われてるのだろうか？
前回の環境は、同じ境遇のいわゆる比較できるサンプルがあって、自分はおかしくないと確信できた。ただ、今回は比較サンプルがないから、自分がおかしいのか相手がおかしいのかわからない。

ただ、ずーっとこれからも言われ続けるなら、薄給でもいいから自分がまだやりたいと思えて、人間関係が良好なところで働きたい
そう思ってしまう価値観みたいだ。

話もごちゃごちゃしてるし、まとまりないけど、とりあえず一旦書き留めておく。