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ワインは自然の本来の姿、あるべき姿としての提示された芸術



きょうの一本

シャトー・ペトリュス


・名前の由来は聖ペトロ。ブドウ畑にペトロの石像があった
・フランスボルドー地方のもの
・5大シャトーとは別物(5大シャトーとはシャトー・ラフィット・ロスチャイルド、シャトー・オー・ブリオン、シャトー・マルゴー、シャトー・ラトゥール、シャトー・ムートン・ロスチャイルド)5大シャトーはボルドー地方を流れるジロンド川の左岸と右岸で作られるワイン。
・ペトリュスのブドウ畑は粘土質
・パリ万博で金賞受賞

参考にした動画



そして、もう一本!!!

ワインではなく、酢である。

これはマジでお勧め飲み物。名の通り酢の飲み物である。
これママジでうまい。
こってり系の夕食を食べた後に飲むのが最高。
夕食というのが肝。
周りが暗くなるのを感じながら飲む。
炭酸で割って飲むのもよい。
まじで最高。

ワイン造りのカギ

ワイン造りのカギはどこにあるのだろうか。
もしかしたらそれはブドウ畑に張り巡らされているトレリスと呼ばれるワイヤーにあるのかもしれない。

ワンの歴史の始まりは7000年前にさかのぼることができる。アルメニアあたりにいたヤギ飼いによって「ワイン醸造家」が誕生したといわれている。
その時から人類は目の色を変えてブドウ、ワインについて研究してきた。
そして、1990年代あたりからブドウの葉に最大限の日光を当てるべく試行錯誤された。
ブドウの木は上へ上る性質がある。だからブドウの木のわきには上るための支柱とワイヤーが張られているのだ。

上へ上へ上るから年に2回ほど選定してやらねばならぬ。刈り込み続けると次第に支えがなくとも自立できるようになる。どっすりとした形になる。そんな木は「ゴブレッド」と呼ばれている。


ワイン動画

 動画内容

・世界で最も検索されたワインについて
・ワインのプロも使用するワイン検索ツールWine-searcher
・検索数1位はペトリュス
・検索数トップ10のうち8個はカベルネソーヴィニヨン種ブレンドのワイン

海外のワインブログ


このコーナーでは海外のワインに関する記事を私なりに日本語でまとめて書くというものである。

世界一のワイナリーはフランスにある!と多分あなたは考えるだろう。しかし、イタリアやアメリカ、カナダにオーストラリア・・・フランス以外にも優れたワイナリーはたくさんある。
ワイナリーは景色がよい場所にあるというイメージがある。
それはあながち間違いではないようだ。
では世界中のワイナリーを二つ例を挙げてみていくことにしよう。

 

スイスのラヴォー

ほかのワイナリーの方が生産高が高く、評判が良いだろうがユネスコの世界遺産に指定された土地でのワイナリーはほかにないのではないだろうか。
ラヴォーのブドウ畑の棚の歴史は11世紀にさかのぼることができ、レマン湖に対し30キロメートルにわたり連なっている。
ブドウ育成に適した環境であり、830ヘクターという広大な土地だ。

 


フランスのシャトー・デュクリュ・ボーカイユー

比較的小さなワイナリーではあるが、18世紀初頭に設立され、ボルドーで最高のブドウ園の1つと見なされており、最高のフランスのワイン造りの典型的な例である。


今回の記事はいかがであっただろうか。
前回からこれで二個目のワイン記事となる。一度目にリサーチした際に出会った知識が今回のリサーチの際に再び登場することもあった。
このようにして知識がどんどん広がっていくのだなと感嘆している。

絶景が広がる葡萄畑!世界遺産スイス・ラヴォー地区の歴史と希少ワイン – skyticket 観光ガイド
A respected Super-Second that’s still underrated. - Joanie's Wine Blog (joaniemetivier.com)


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