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キャラクターマーケティングオフィス

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弊社代表がキャラクターマーケティングについて書いた記事をまとめています。
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2020年6月の記事一覧

【C-001】営業からマーケティングに異動になったけど…

【C-001】営業からマーケティングに異動になったけど…

 30代~40代で、営業からマーケティング部門に異動になるという方、いらっしゃると思います。Bto Cのメーカーなどで‘あるある’な人事です。しかし、いざ新しい部署へ赴くとかなりの確率で戸惑います。
今までと環境もやることも変わるのですから、それは当たり前ですが…。

日本の会社は、新卒社員へは手厚く研修がありますが、社歴を重ねると、個々の異動の際に、いちいちそれに沿った研修などありません。マーケ

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【C-002】キャラクターを使って仕事するって、どういうこと?(メーカー編)

【C-002】キャラクターを使って仕事するって、どういうこと?(メーカー編)

メーカー(ここではB to Cのメーカーを想定)で「キャラクターを使って仕事するって、どういうこと?」かというと、以下のようなことが考えられます。また、ここでのメーカーは、玩具のように「キャラクターそのものを売る」というより、食品や日用品のようにあくまでプラスαの要素として使用することを想定します。モノの品質に差がない場合は、ブランド力が重要になります。ブランドを高めるためのブランディング活動の手

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【C-003】ご近所コラボマーケティング

【C-003】ご近所コラボマーケティング

コロナ禍では、直接会っての商談が激減し、「ちょっと時間いただけますか?」なんて言う感じで、人に会うことが出来なくなりました。本当に必要なものは、もちろん電話やWEBでのミーティングをしますが、「ちょっと会って話す」ということが出来なくなったのは、やはり寂しい感じでした。ちょこっとオフィスを抜け出してもらって、近くでコーヒー飲みながら、小一時間話す、何とも好きな時間なんですけどね(笑)

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【C-004】キャラクターを使って仕事するって、どういうこと?(卸編)

【C-004】キャラクターを使って仕事するって、どういうこと?(卸編)

メーカーではなく卸売業でもキャラクターを使って仕事をすることが出来ます。ここでは、主に食品の卸を想定して話しをすすめたいと思います。日用品にもほぼ当てはまります。卸売業は、単に商品を仕入れて、運ぶだけではなく、店頭の販売情報をはじめ、様々な情報を駆使した情報産業でもあります。ここにさらにキャラクターを使った活動も加われば、ブランド向上にも一役買うと思います。競合との差別化になり、取引先であるメーカ

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【C-005】キャラクターを使って仕事するって、どういうこと?(小売編)

【C-005】キャラクターを使って仕事するって、どういうこと?(小売編)

小売業でもキャラクターを使って仕事をすることが出来ます。ここでは、主にドラッグストア等の多店舗展開のチェーン店を想定して話しをすすめたいと思います。キャラクターは、ブランディングのひとつの手法です。各施策が、自社ブランド向上のために重要であることを意識することが大切です。

■小売店がキャラクターを使用するイメージ
1.自店舗での販促で使う
2.メーカーや卸に使用提案をし、それを独占的に取り扱う

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【C-006】「お代」より「お題」を求めています!

【C-006】「お代」より「お題」を求めています!

ネットでの集客は簡単ではありません。そのノウハウを提供している会社もたくさんあります。色々なメニューがありますが、いざ価格を見ると、どれも結構なお値段です。それはそうですよね。ノウハウを提供する訳ですから、それを実践すれば成果があがるのですから、当然です。

課題(悩み)は、人それぞれですから、それぞれにカスタマイズが必要です。その分手間がかかりますが、気持ちも入ります。人と人のコミュニケーション

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