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2024年

今日は、人間ドックでした。
必要なんですが、できるだけやりたくないと思うのは、人の常。
去年の今頃に胆石が悪さをしてとんでもない痛みを味わい、お酒と脂っこいものは、食べるといかん!と医者に言われ、8月おしまいに胆嚢除去手術を終えるまでに、ほぼアルコールも抜き、緑黄色野菜🥦を食べるようにした結果が、出てますかね。。。と不安の中、バリウムであっち向いてホイ的にあちらこちらに向かされ、水いっぱい飲めと言われ、問診で、血液検査の結果を見せてもらうと。。。様々改善されてました。
やればなんとかなるもんすねー。。。
ありがたやありがたや。。。

まず、能登方面の被災された方々には、一日も早く復旧することをお祈りすると共に、残念ながら命を落とされた方々に心から哀悼の意を表します。
今日も沢山の方々がご苦労をされていることに心をいためます。
学校も始まったところもあれば、集団で金沢で生活ってのもあるとニュースで聞いています。
阪神淡路の時も東日本の時も生徒が神奈川に転校せざるを得なくなって引っ越して来た。
傷は大きい。
私たちが平穏に暮らしていることにまず真摯に感謝することから、能登の復興に向き合おうと思います。
衝動で行動することは、差し控えるのが筋だと強く思います。

さて、先週の金曜日に「みんなの学校」の大空小学校の校長でいらした木村泰子さんが、葉山町に来てくださいました。
とても素敵な方。
それが、トータルな印象。
だからこそ、人を惹きつける。
パワーは、人の100倍くらいあるんでしょうかね。
書けないことも含めてお話くださり、勉強に本当に本当になりました。
やはり、『「みんなの学校」がおしえてくれたこと』(小学館新書)の冒頭に書かれていた「「大空は 21世紀に生まれた学校。 10年後の世の中がどうなってるのかを想定して、学校づくりをしよう」 「10年後は、多様な価値観を認め合い、さまざまな個性のある子どもたちが、同じ場所で学び合う世の中になる。大人も子どもも、学び合い、育ち合える学校をつくろう」」という泰子さんの決意とそれを理解したその時のスタッフがまず素晴らしい。そしてそこで育った子が教育者になったりする。。。奇跡。コンサドーレ札幌にも。。。驚愕。
だから教育は面白い。
あ、3月25日に泰子さん葉山のシンポジウムに登壇いただけます。
午前午後の2回「みんなの学校」上映します。
当然ただですので、おいでください。
募集のチラシもうちょい待ってくださいね。
と言う訳で、2024年の投稿ひとつ目でした。

今日も綺麗な富士山。

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