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「寒くない?」は優しさなのか

こんにちは!
身近な多種多様について、考えてみました。

多種多様について

昨今よく嘆かれていますが、多種多様とは
「種類や性質、状態、現象などが様々であること」とあります。

なんか難しそうなのですが(笑)、要は
「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞさん)
だと理解しています。
人々の色々な考え方やあり方を、認め合うことだと思います。

僕は他の人より暑がり

ところで、僕はめっちゃ暑がりなのですが、ときどき街中に現れる、
真冬に外をTシャツで歩き回る外国人 ぐらい暑がりです(笑)

そんな格好をしているもんだから、しばしば「寒くない?」って聞かれます。で、寒くないので「大丈夫だよ」って答えます。

気遣いはありがたいな~、と思いながら、
内心は「感覚は人それぞれなのにな~」って思うし、
仮に、寒かったらどうするんだろう?(どうしてくれるんだろう?)
って思ったりします。アレコレ理屈っぽい変人ですよね(笑)

でもこういう事って、少し間違えたら(一方的な提案になり過ぎると…)、「価値観や感覚の強要」につながってしまうことにもなるので、気を付けないと!っていつも感じさせられます。

本当の優しさとは「優しいことができること」

いろいろ端折っている気がしますが(笑)、要は、
優しさとは、優しいことを「言うだけ」で終わらせず、優しいことを『実践すること』だと思っています。
優しさは、勇気が必要です。

例えば、電車の中でお年寄りの方に「席を譲ること」には勇気が必要です。
面白いことを言って笑わそうとしている人の話が面白くなくても、何らかの「リアクションをすること」にも勇気が必要です。
優しい人は、勇気があるのです!

より優しい社会になるように、個々人が「優しいことができる」といいな~と、願っています。
願うだけじゃなく、僕も一個人として、実践していきますね!

それでは、ごきげんよう!

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