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【生唾ゴックン】壮大なるAIラリーはNextフェーズへ!/HBMムーブメンツはまだ序章(需給エグッ)




NYが連騰すれば、そろそろ暴落


NKが爆上げしても、そろそろ暴落


半導体が連日連騰すれば買われ過ぎ


などなど


こんな意見が必ず出てくるわけですが


ハッキシ言ってちゃんちゃらおかしいw



でも、ありがたいのです。



なぜかというと


反対意見(暴落論者不在)がないことの方が、圧倒的に恐ろしい状況だからです。





まあ、こんなことを言っていると『お花畑』っぽく聞こえるかもしれませんが、これまでボクのnoteをご購読いただいている方々はボチボチ信頼を置いていただけているのではないでしょうか。(勝手な妄想w)



そもそもベアリッシュな蘊蓄を垂れた方が賢そうに見えますからねw




なにがいいたいのかというと、


AI大相場は一点の曇りなく視界良好🌞





ところがです


日々、相場に対峙していると様々な情報が飛び交い錯綜します。


すると、本来絶対に見失ってはいけない軸となる本筋トレンドを差し置いて、誰かの思惑による異質テーマや短期勢による情報発信に惑わされて要らぬ損失を招いてしまう方も少なくありません。



だからこそ、ボクは定期的にnoteで繰り返し同じようなことも言いますし、少なくとも読者さまには本筋から逸脱しないよう心掛けた配信をしているつもりです。



まあ、その甲斐あってか分かりませんが、直近でも『ドヤメール』や『感謝状』的なありがたいDMが定期便で届きますので大変嬉しくもあり、また執筆継続の励みにもなっております。



もちろん、本筋テーマ投資を継続しつつ、余力ある方が別テーマで利益をブッコ抜くことは100億%賛成ですし、それはボクもゴリゴリやっていますからねw


ただ刻一刻と相場状況は変わりますし、何が起きるか分からないのも相場ですから、センターピンだけは見逃さず、見堕とさずにいきたいと思っています。




こんばんは、株極堂です。





さて、


そんなAIラリーにも少し変化が出て参りましたよ






まずは、週末こんなニュースが・・


米メガテックがDC(データセンタ)を血眼になって建設ラッシュをしている最中


DCで世界首位独走中のAWS(amazon)がまたまたどえらい投資案件をブッ込んできた!


AWSは2位のマイクロソフト(AZURE)のナント約2倍!


さらに!


マレーシアやサウジアラビアなど新たな地域にも進出するとのこと




うひょー



1年100億ドル、15年1500億ドルのデータセンタ投資なんかを前にすると、他の企業のAI投資が残念な規模になっちゃいますねw



一方、、


足元でAI覇権を握るマイクロソフトも黙っちゃいない!




MicrosoftとOpenAIのアグレッシブなAIスーパーコンピュータープロジェクト「Stargate」を発表!


https://www.theinformation.com/articles/microsoft-and-openai-plot-100-billion-stargate-ai-supercomputer




同プロジェクトは、AIモデルの開発を加速させ、技術革新の新たな時代を切り拓くことを目指し、その中心となるのが1,000億ドル(≒15兆円)規模の巨大なスーパーコンピューターキャンパス「Stargate」の建設をおこなう


とのことです・・




これまたどえらいプロジェクトをブッ込んできた



ーまさか



ーこ、これは、、


AIインフラとも言えるDC覇権を握る世界首位のAWS(amazon)に対して、同2位に甘んじるつもりは毛頭ない!という宣戦布告でしょうか⁉




この激アツバトルの詳細は本編で徹底解説したいと思います。




スケーリング則がある中では『規模は力なり』



ーつまり



AIや日本の半導体工場誘致だとかいろいろとありますが、国策で数百億円とかお話にならないレベルということでもあるのです。


最低でも数千億円〜数十兆円規模とかになるとインパクツが変わってきます



メガテックがガチ投資していくとそれだけでビッグテーマになり


それがまた長期メガトレンドを生み、その継続力を促すわけです。



トレンドというのは長期、短期とありますがこれは正に入ってくる資金量で決まるのであって、当たり豆ですがメガ資金であれば長期トレンドを形成しますし、しょぼ資金であれば短命に終わりますよね。


さらに!




その資金量はブッ込む先の器に比例します。


amazonの例だけ切り取っても『AIトレンド』として俯瞰すると、100億%メガ資金が入ってきているわけで『AI大相場』というのはそれを受けとめる器として余りある大きさだと言っています。



そんでもって


AI相場の最終フェーズは結局メガテックに回帰し、これまでの巨額投資の何万倍、何千万倍、よくわからない異次元の回収フェーズが待っています


この段階ではじめてボクら庶民が末端ユーザーとして、AIメガ経済を動かしているのだということは容易に推察できます。


そして多くの一般人や個人投資家が『これからはAIの時代だー!』とマーケットの中心で愛(AI)を叫び、ボクらの資産を頂点へ連れて行ってくれる未来が透けて見えますw




最後はけっきょく米メガテックがそれまでの全ての甘い汁をかっさらっていくメインシナリオも一切の変更なしだとボクは考えています。




ビジネスとはそいうもんです。ほんとうに。




故に、長期積立するなら『Fang+』だという結論にも至ったのでありますし、個別をドンピシャほどのインパクツはありませんが、ミドルリスク超絶ハイリターンを狙える激レア時代に立ち会えていることを認識できるなら、それを活かさない手はないなと個人的には思っているからです。


否、確信しているからです。





四半期毎にリバランスが行われるため、常に最新最強の米10メガテック企業へ均等投資できるインデックスファンド


ボク個人は個別でFang+に類似したPFを裁量構築しておりますが、新NISAでは嫁とボクの口座は満額(3600万)同銘柄へブチ込んで完全放置ですし、これも既述ですが、3月の途中から経営者の弟子の一人にサテライト投資先としてデイリー2万円を同インデックスへ積立投資させてみました。



ところで、


以前ボクはAI相場には3段階あると書きましたが修正します。



なんと!


4段階あるようです!




そしていま、どのフェーズなのか・・・


こちらも詳細は本編で解説したいと思います。




みなさん、思い出してくださーい!



昨年の10月末から『NVDA株はポストAAPL株になるやもしれん!』とXやnoteの中心で叫んでいた頃を・・・☟



そしていま、NVDAは既に時価総額世界第三位まで上り詰め、第二位のAAPLを完全に射程圏に捉えはいじめています。


この記事は、当時色々と言われもしましたが結局ボクの見立てに誤りはありませんでした。


そして、ボクがこのような表現を使用する時ってのは、相応の確証と自信があるということを、これまでご購読いただいている読者さまならもうご理解いただけると思っております。(勝手に)



そして今夜、


そんなタイミングに再び差し掛かってきましたというお話です。


もちろん、NVDAの時のように唯一無二の絶対王者ではないのですが、足元のトレンドを鑑みれば同社へ投資するよりも、圧倒的パフォーマンスを期待できるフェーズに移行していると考えています。



その他にも、『AI相場』に関する最新情報をあれもこれもと共有したいのですが、いつも言っておりますように、限られた時間で執筆するには到底追いつきませんので、鮮度と密度だけは誰にも負けない内容に仕上げてみました。



~目次~


💎【マイクロソフトとOpenAI】驚愕の世界征服シナリオ
※異次元級のGPU爆買いモード
※1,000億ドル規模の巨大AIコンピューターキャンパス「Stargate」の全貌


💎【AI大相場】には4段階あった・・
※詳細を徹底解説しつつ、いまのフェーズを確認し更なる握力を!


💎ポストNVDA株はズバリ〇〇株!
※NVDA株が絶対王者であることは100億%変更なしだが・・
※世界のセミコン市場の流れはNEXT STAGEへ移行した証明
※〇〇○の需給がエグイ!!
※NVDA株を買えなかった人には超朗報!
※米AIセクターの大本命と若頭をロックオン
※SBI証券なら本丸〇〇への投資も可能


💎『AI大相場』に立ちはだかる世界規模のボトルネック
※この『負』を解決できる企業が巨万の富をあなたにもたらす


💎【三菱重工】株価暴騰の本当の理由
※防衛?宇宙?戦争?核融合? 違うね
そんな不確実な思惑でここまで騰がり続け、そして今後も留まるところを知らない株価になんてなるわけないっしょw
※どこにも書いてない、誰も知らない(言わない?)真実


💎ボクがメキシコペソ/円も始めた本当の理由
※円の紙クズ化だけならドル円だけでいーんです
※「もしトラ」でもないんです実はw



💎新・御三家が米総本山へ
※メガテックが日本に巨額のDC投資をする本当の理由と、新・御三家が最大の恩恵を受ける最高のシナリオが現実化してきた!
※日本株でいま最も期待値の高い銘柄の1つ
※NTTが遂にIWONに向けて最先端技術のデモはじめました
※デジタルライフライン構想で○○の好材料出た!


💎『おまけ』
超重要・NYマーケットアノマリー
※こういう豆知識こそがここ一番の局面で明暗を分ける
※米株やらなくても連動性の高い日本株をやるならマスト!
※実践で重宝する知識ほど本に書いてない不思議w




じっくり味わっていただければと思います。



さらに今夜は!



月末恒例のタイムセールを実施させていただきます。



記事アップから24h以内(日本時間)にご購読された方限定で定価39,800円のところ、半額+@とさせていただきます!



大特価19,500円




これまでの信頼と実績をご存知のリピーター読者さまはもちろん、ご新規の方にも刻一刻と迫りくる『AI相場のビッグウェーブ』を捉えていただけると自負しておりますので、興味のある方は、ぜひご購読してみてください。

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