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ジャーマンドッグとスパイシーチリドッグ

やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。

このところnoteご近所でホットドッグがホットなブームなんだよねえ。発端はやはりこの人。

サンド教教祖ことチョコチップクッキーさん。なんと「アメリカではホットドッグはサンドイッチではない」とウィキペディア先生が言ってるにもかかわらず、「ここは日本なので、サンドの部類に入れてしまおうと思います」の一言でサンド教の信仰対象にしてしまった。教祖がサンドだと言えばサンドということにするしかないのが平信徒の我々ですよ。

そしたら下町のお菓子番長ことおてだまさんがホットドッガーに。

↑青唐辛子から自家製ハラペーニョを作られてて素晴らしい。まごうことなきスパイシーチリドッグだ。

そしてミスドのホットドッグラバー、mamigeさん。

おいたんもまみげさんにミスドのホットドッグが美味しいよって勧められて食べたけど、ドトールとかカフェ・ド・クリエのホットドッグみたいにソフトフランス系の歯切れの良いパンで美味しかった。

チョコチップさんより前だけど、asさんもホットドッグ作られてます。

↑パンだけでなくソーセージまで自家製という凄いホットドッグ。最近は郷土料理で全都道府県を制覇しそうな勢いだし、おいたんはあらゆる面でこの方には敵わない(笑)

ま、おいたんもできる範囲で拘りつつ、ホットドッグを作ってみたいと思います。

まずはパンから。

ででーん

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以前ミラノサンドを作ったときのソフトフランスの生地で。

ドトールのジャーマンドッグを分析した結果、ミラノサンドのパンと同じ生地でいけるという結論にたどり着いた。ただ、今回は分量を間違えて、2本分作る予定が4本に。作り方はミラノサンドのときと同じなので省略。違うのは最後のクープだけ。

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↑ミラノサンドでは斜めにクープを入れるんだけど、ジャーマンドッグは真っ直ぐ。ゆのきりょうこさんにクープに乗せるバターは少量でよいとのアドバイスを頂いたので、コルネを作って絞ってみた。

210度で15分焼成。

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このあとすぐ、2本を友人にあげるために外出。帰りにコンビニでソーセージを買ってきた。

パンの発酵時間でチリソースを作っておいたよ。

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↑赤ワインとかレッドキドニーとか出し忘れてる。

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材料は揃った

(ハラペーニョ出し忘れ)

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↑コンビニのホットスナックのポークフランクを買おうかと思ったら、あれはデカすぎる気がして急遽変更。セブンにロングソーセージが売ってなかったから仕方なくファミマで。

このソーセージも長さが中途半端で、パン1つにつき1.5本にした。

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モスのスパイシーチリドッグは大好きだけど、今回はソフトフランスを使用してるドトールのジャーマンドッグに合わせて、カフェラテとセットにしてオッサンカフェ風に(笑)

まあまあ美味しくはできたけど、やっぱり本家ドトールには敵わないなあ。ファミマのソーセージが良くなかったか。

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この記事↓を読むと、ジャーマンドッグに対するドトールの拘りが分かる。

粒マスタードだけの超シンプルな味で顧客を満足させるロングセラーなだけに、そら簡単には敵わんわな。asさんみたいにソーセージも自家製しないとダメかも。ファミマのソーセージは食後にしつこく口の中に変な後味が残るケミカルなソーセージだった(作ってるのは丸大だけど)。前から思ってるんだけど、どの商品も全く美味しそうに見えないシリーズのネーミングが「お母さん食堂」ってヤバない?ファミマの上層部は脳みそにカビが生えた人しかいないのかな?

おわり。

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