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市販ルーを使わない理想のビーフカレーへの道

ふにゃ〜、ケイチェルおじだよ。暑くて溶けそう。

月末木曜の今日は病院&美容院の日、いつもは半休取るんだけど今日は暑すぎたから全休にしたわ。GW以来の平日休みだぜ。

と言っても、外が暑すぎて病院&美容院以外は何もせず、クーラーの効いた部屋でゴロゴロしてたわ。録画してたレイチェルの番組と、ついにブリティッシュ・ベイクオフも見始めましたよ。

そんなわけで久々にゆっくりカレーでも作りましょうかね。今までインドカレー(スパイスカレー)と、市販のルーを使った日本式カレーは作ったことあるけど、市販ルーを使わない専門店風のルーカレーって作ったことなかったんだよね。焦がしターメリックのテクを使って作れるのかどうか、ちょっと試してみよう。

材料はこちら。

牛肉が半額だったのでビーフカレーにするよ。

基本的にはインドカレーの作り方をベースに、とろみづけの小麦粉・赤ワイン・ニンジン・マッシュルームなんかを使えばそれっぽくなるんじゃないかと考えたわけ。

ターメリックを焦がしながら牛肉を炒める。
焼き目をつけた牛肉を水と赤ワインで圧力鍋で20分加圧。
牛肉を取り出したフライパンで飴色玉ねぎを作って、ニンニク・生姜のすりおろしを入れて炒める。
SB赤缶・ブラックペッパーパウダー・カイエンペッパーを入れて炒める。
小麦粉を入れて
さらにバターを入れてしっかり炒める。
トマト缶(中身)と、ニンジン・マッシュルームのすりおろしを投入。
トマトの酸味を飛ばすためにしばし煮詰める。
牛肉を加圧したあと、ジャガイモを入れてさらに5分加圧。

ジャガイモは余ってたから使ったけど、おいたん的にはやっぱりジャガイモ入ってるビーフカレーが理想かな。

加圧が終わった牛肉とジャガイモをルーに投入。

とろみがつくまで10分ほど煮て、塩で調味してできあがり。

ビーフとジャガイモごろごろカレー

いやー、めちゃくちゃ美味いんだけどさ、これはどっちかって言えばスパイスカレーだわ。日本のカレー専門店やホテルで出てくるようなルーカレーではないな。

何が足りないんだろ?やっぱりブイヨンスープ的な物を使わなきゃダメか?それにしても市販のカレールーって偉大なんだな。専門店カレーどころかゴールデンカレーやジャワカレーすら再現するの難しそうって思った。新しい研究課題としてぼちぼち取り組んでいこうと思います。

☆☆☆

筋トレデーだった昨日の晩ごはんは、くたくたブロッコリーのレモンバターチキン。

材料は鶏胸肉・ブロッコリー・ジャガイモ・マッシュルーム・バター・レモン・ニンニク

ぽなちゃんの「チーズチキンバジル」を筋トレ飯っぽく鶏胸肉とブロッコリーでアレンジ。

鶏肉を白ワイン・レモン汁・すりおろしニンニク・片栗粉に揉み込んで焼いたんだけど、片栗粉塗して焼くとカリっと焼けていいね。ただ、ニンニクがレモン汁に反応してカビみたいな緑色になったのが失敗だったな。ニンニクは微塵切りで別にして炒めたら良かった。

あと、ブロッコリーはレンチンだと色味が悪くなるし、思ったようにクタクタにならない。お湯で茹でた方がいいと思った。茹でるとビタミン半分になるらしいけど、倍量食えばオッケーっしょ?

そんな反省点の多い昨日今日の晩ごはんだけど、ところでみんなはセブンイレブンの「塩レモンからあげ棒」はもう食べたかな?いつものホットスナックコーナーに、この時期になると鶏胸肉の塩レモンからあげ棒が期間限定で販売されるのよ(店舗によっては売ってないとこもあるけど)。あれ食べると唐揚げは胸肉こそ至高ってことが分かってもらえるんじゃないかと思う。普通のからあげ棒より美味しいから。おいたんは普通のからあげ棒は油っぽすぎてほとんど食べないけど、塩レモンからあげ棒は見つけたらついつい買っちゃうね。

おわり。

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