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本を読もう! 知らんけど、|散文

なにか、ためになる話しでもするかな
……なんて思ったりとかして無い、よね
うんうん、知ってる分かってる心得てる

ってことで、今回もそんな僕の
お気楽炸裂な休日のわちゃわちゃをば、

僕にとって、本を読むということは……
まさしく「本を読もうと考えた」という
そこがピンポイントな訳でありまして
そう考えた時点で何かしらの行動が伴い
そうだな……まず、最初にすること

……え、何の本を読む?

そう、漫画すらまともに読まない僕です
何を読めばいいのかという疑問からです
そうなれば検索なんかもしちゃうでしょ
次に新しい疑問が浮上するわけですよ

……お? 僕の好みの本って、なに?

取り敢えず、小説でしょ……ってことで
「初心者 小説 おすすめ」とかで検索
あらすじを見て、これかなとか何とか
勿論、スクロールした先の通販では駄目

僕が本を読むということは「本を読む」
そう、本を買って待つのではなくってよ
本を買って読む、なのです……

そしたらほら本屋さんに行かねばならぬ
休みの日に出かけるなんて凄いことです
バシッとお目当ての本をスクショするさ
何十年かぶりの本屋さんへ出向くでしょ

……お目当ての本、みつけられず

折角してたスクショを見る余裕すらなく
2時間の店内放浪のすえ何とか3冊をば
カチコチしながらレジへ運ぶが、精一杯

上手いこと下手くそな買い物をした感に
満足なのか何なのか首を捻りもって車へ
しかしながら、ちょっぴりくすぐったく
むふふ……なんて気持ちもあったりする

そう、本を読もうと思えた自分にも驚き
そしてまたそれに対して行動を起こせた
それ自体が、僕にとってはおおきなこと

ところで、
この3冊の本ですけれども、僕が
本当に読み進めることが出来るか、否か
それは、

皆さまのご想像に、……おまかせします。

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