こんにちは！！「わくわく！天神かぼす風呂」MCのかえちゃんです！

今回は、先週の土曜日に行われた「第1回三十路式 inおおいた」のリポートです！三十路式についての記事はこちら↓↓

ラジオでは実行委員長の巌水さんに電話で出演して頂いたあと、4人の現場インタビューをお届け。

巌水さんは、手応えばっちりで当日は予想以上の反響だったと語っていました。巌水さん自身も三十路であり、分科会での穴見陽一さんや神田岳委さんの言葉は特に響いたようです。

そして現場インタビュー

初めてのリポートで私はとっても緊張していました…。テンポよく聞いていくのって大変ですね。

インタビューした中で特に印象的だったのはやっぱりお子さん連れのママさん。

お子さんがいらっしゃるのにとてもお綺麗な方で。

この方は、30歳までに結婚して子どもを産むという夢を持っていて見事叶えました。そして子どもが生まれても、こういった会に参加されるなんて素敵ですよね。

「交流」という目的

三十路式は、式参加の目的をそれぞれで持って欲しいという意味も込められています。それもあって、インタビューでは必ず目的を聞きました。

その中でも共通していたのは、「交流」

成人式の際に開かれる同窓会とは違って、三十路式の参加者はお互いをほとんど知らない状態でスタートしました。分科会では緊張ぎみだった雰囲気も、第二部の懇親会になると和やかに。

楽しそうな会話が飛び交っていました。

お子さん連れどうしでお話しされていたり、大きなグループができて盛り上がっていたり。

参加の目的を各人で持つというその主体性が、今回の式の意義を物語っているようです。

そして最後に、MCの30歳の目標を発表。

私の目標は、「余裕のある人になること」

これまでは、いつも余裕を持たなくてはと必死でした。余裕があるってカッコ良さそうだし、それが美徳だと思っていましたから。

でもたかだか学生が持つ余裕って、少し達観している感じ。自分の力と同等の出来事しか周りに起きないだとか、ちょっと考えれば不可能なんてないみたいな。

でもそれは私の理想じゃない気がして、余裕を持つことは30歳に引き延ばすことにしました。21歳って、思ったよりまだ大人じゃなかった。まだ知らないことだらけだし、勉強したいことはめちゃくちゃある。小学生の頃考えてた21歳は随分と大人だった気がするんだけど(笑)

子ども寄りの大人として散々迷って回り道をして、30歳にたどり着けたらいいなあって思います

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