noteを、１ヶ月毎日投稿しようと決めた時に
ふと、よぎった不安がある。

まず、書くことは好きだから、
問題なかった。

でも、毎日書くような内容が、
あるだろうか？と言うことと、

書くって決めたことが制約となり、
義務感を感じて、楽しいと思う、
気持ちがなくなるんじゃないか、
と、不安になった。

まず、
「アイデアは、どんどん浮かんでくる」
と言い聞かせ、自分を安心させた。

不安な気持ちになったら、
アファメーションとして繰り返した。

始める前から、
まだ出てきてもいない不安を、
想像したって仕方ない。

書くことがなくなったなら、
書く頻度を落とせばいいだけだし、
書くことは、嫌いにはならないって、
根拠のない自信があった。

それに、人に宣言もしてないし、
途中で止めたって、恥ずかしくない。

だから、
やりたいと思ったなら始めてみよう。
そう思って１ヶ月チャレンジを始めた。

◇　◇　◇

スムーズに書ける日もあれば、
書きたい内容があっても
うまくまとまらなかったり、
全く書けなかったり、
色々な日があった。

その日に書きあげた内容もあれば、
下書きから、話を広げて、
頑張ってひねり出して書いた日もある、

そうまでして、
書かなくてもいいんじゃないって
思った日もあるけど、

今回のチャレンジは、「続けること」
続ける必要ある？って疑問がわいても、
続けるって決めた。

スムーズに書けない日はあっても、
書きたくないって思う日はなかった。

◇　◇　◇

決めたことを、やり通すのが苦手だった。
途中のプレッシャーに負けていた。

続けても続けなくても何も変わらない。
続けることで何か得られるの？
そんな疑問もわいたけど、

続けた先に、
劇的な変化がなかったとしても、
続けた事実は残る。

それに、
好きなことを続けられたということは、
私にとっては、大きな自信になる。

今やっていることが、
どんなことに繋がるのか？
どんな結果が得られるのか？
思うような変化があるのか？
よくわからなくたっていい。

自分がやってみたいと思うなら、
チャレンジする。行動してみる。

そして、楽しんでみる。
私は、やっと一つ夢中になれる事が見つかったよ。

私に合う方法で、これからもチャレンジを続けていきたい。