見出し画像

今更聞けない?アルコール、ノンアルコールの違い


新型コロナウイルス蔓延から先、私たちの生活のルーティーンとして「除菌」行為が追加されました。
それと同じく、除菌ウエットティッシュ、除菌シート、除菌スプレー、ハントジェルといった、シーンによって使い分けられるよう様々な形態の除菌ツールも店頭に多く並ぶようになりました。

そんな中、よく目にするのが
【アルコールタイプ】と【ノンアルコールタイプ】のもの。
皆さん、それぞれの違いを知っていますか?

今回は除菌ツールの【アルコールタイプ】と【ノンアルコールタイプ】の違いについてお話します。
「え、そうだったの?」なんて情報もあるかもしれませんので、是非チェックしてみてください!

【アルコールタイプ】
エタノール(エチルアルコール)やアルコール成分複合。
メリット:ノンアルコールタイプに比べて除菌効果が高い

不特定多数の人が触れる机や手すり、清潔にしておきたいキッチン周りなどに使用するのがおすすめです。
スマートフォンやお財布など、手がよく触れるアイテムもアルコールタイプで除菌しておくと安心です。


【ノンアルコールタイプ】
アルコールを含んでいない。
アルコールタイプに劣るものの、除菌効果は有り。
メリット:主成分が水なので、子供や赤ちゃんなど肌が弱い人でも使用可能。アルコール独特の臭いもなし。

化学成分を避けたいときは、無香料のものを選ぶのがおススメです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?