ハイデルベリーときのこのグーラッシュ
グーテンターク!みなさまこんにちは。フランクフルトのYokoです。最近クロワッサン🥐からの置き換え、Knäckebrot/クネッケブロート(クリスプブレット)にしています。
スウェーデンのクラッカーknäckebrödから来たクネッケブロートはドイツでも人気です。食物繊維が豊富。ライ麦のクネッケブロートにフレッシュチーズと昨日余ったチャイブをのせていただきました。
美味しゅうございました。今日は少しトレーニングをいたしまして、母ともLINEで楽しくおしゃべりからのコーヒータイム。
ルバーブのケーキに一人でケーキ入刀。公平公正にですね、半分こです。
投稿用に、よそ行きな切り方をして、よしおさんにニヤニヤされたプレートがこちらになります。
さて…。(話題を変えます)
昨日の戴冠式を欲張りに3分で復習。招待客、家族、国王の誓い、神への言葉に、儀式のハイライト、さらに硬軟おりまぜ情報を網羅しています。まとめはやはり外国メディアじゃなくBBCですな。
実は映画のほうをまだ見ていないものの、好きな作家、カズオイシグロさんが脚本を書いた 黒澤作品のリメイク「生きる」についてとてもよいインタビュー記事を読みました。なぜ今「生きる」のリメイクなのか、なぜ黒澤作品の主人公と対照的な主人公なのか、原作にない役を登場させた意味は?などについて、ご本人が語られていてなるほどと。非常に深くて心に響くインタビューでした。
映画はこちら。
そして晩御飯の支度です。
今日は牛肉の煮込みを作りますので早めに準備を。ハイデルベーレン(ハイデルベリー)とキノコと煮込みます。プフィファリンゲ(アンズダケ)は乾燥タイプを水で戻して、フレッシュなシャンピニオンも利用。
お肉は相変わらず多め。赤身肉なので柔らかくなるまで少々時間がかかりますが週末のんびりマイペースで調理できるので問題なし。
完成です♪ ハイデルベリーのほのかな甘味や酸味がよい感じでいつものグーラッシュとはまた違うよさがありました。
今日はディンケル小麦のパンをいただきます。小麦の古代種です。
ひまわりの種が入っています。美味しくてグーラッシュも進みます。
最後によしおさんの赤ワインです。
昨日間違えてアップした赤ワインが実は今日でした。😅失礼いたしました。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
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