河野太郎と岸田文雄は「無理心中論者」の典型である

「無理心中」というのは、死ぬ意思があるかどうかにかかわらず、「無理心中」という名の道連れ自殺の被害者に対する殺人行為を隠蔽して聞こえが良いものに変えるプロパガンダである。
道連れにされる子供たちの生き続けたいという意思は無視され、「子供の未来は親が決めてやるのが子の幸せである」と思いあがる毒親のエゴが殺人行為を正当化するという、優生学の究極の姿が「無理心中」である。


日本の多くの政治家、官僚、言論人、学者は「日本の将来はもう終わっている。日本経済はダメダメで未来がないし、日本人は無能で将来性がない。経済発展や技術革新は外国人に任せた方が良いし、経営は外国人に任せた方が良い。」というプロパガンダを何十年にもわたって流し続けている。

要は、日本の多くの政治家、官僚、言論人、学者は「日本人も日本社会ももうダメだから、無理心中した方が良い」と勝手に決めつけてくれているようなものなのである。

冗談ではない。
われわれから勝手にあらゆる可能性を奪っておいて、われわれ日本人に重税に継ぐ重税をかけ、あらゆる国の財産を海外に売り飛ばして自分たちだけは利権を得ておいて、「日本はもうダメだから、あきらめた方が良い」とは、どの口が言うのか?
冗談は顔だけにしていただきたい。

いわゆる、ロスジェネ世代と言われる世代から、日本人は冷や水を飲まされ続けてきた。
それが単に、不可抗力的な不景気が訪れたことが原因だとか、様々な社会問題が重なったことによって、厳しい時代を生きることになったのなら許せるのだ。
だが、現実は違う。
日本を外国に売り渡し、自分だけが私服だけを肥やして他人を貧乏にして不幸にし、将来の日本の若者たちのありとあらゆる希望や財産を売り飛ばしてきた奴らがいるのだ。
それの筆頭が河野太郎や岸田文雄をはじめとした売国政治家どもであり、竹中平蔵のようなやつらや官僚たちなのである。

例えば岸田文雄は「異次元の〇〇対策を!」と言ったようなことを言ったかと思えば、日本人には増税に増税を課す。
外国人留学生には物凄い金額の補助金を出すが、日本人の学生には全く補助金を出さない。
税金は国民の血であることから血税と表現されるが、岸田文雄を含む歴代の日本の総理大臣は、日本人から採れるだけ血液を抜き取り、死んでしまわないギリギリまで血液を抜き取り、それを自分たちや外国人にだけばらまく。

河野太郎のありとあらゆる売国行為も全てはまるで、われわれを脳死した植物人間扱いしているかのようだ。

バラマキ政策はわれわれから徴収した血税をわれわれにバラまいているだけである。
もともとはわれわれの肉体にあった血をわれわれから抜き取って奪っておいて、あたかも自分のもののような顔をして「ばらまいてやるぞ、ありがたく思え」とやっているだけなのである。

河野太郎や岸田文雄はわれわれに無理心中を強いる政策を続けている。
そのような売国奴に良いように騙されていては、本当に「無理心中」する以外にないところまで追い詰められかねないのである。


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