大嘘つき言論人の見抜き方演習問題:小川榮太郎「LGBT法案を推進する古屋圭司を批判することは高市早苗を叩くことと同じだ!」???

ある問題を議論するとき、いろんな意見がある。
いろんな意見、いろんな考えがあるため、「常に自分と同じ考えになる人」というような人は存在しない。
なので、自分の意見を持つためには、まずは議論の中身を精査してわかりやすく整理した上で、自分はどのように考えるかという話になる。
よって、議論をする時、「誰々さんが賛成するから賛成する」とか、「誰々さんが推しているから支持する」というような考えはありえないのだ。

LGBT法案に賛成するか反対するかという議論において、その大原則を強烈に破って脅迫めいた動画を投稿し、「LGBT法案に反対する奴はおかしい!」といって吠えている言論人が小川榮太郎だ。


言論人であれば、「LGBT法案とはどういう内容なのか」、「LGBT法案で問題としている問題の背景は何なのか」、「LGBT法案を導入するメリットとデメリットはなんなのか」、「その上で、自分は賛成なのか、反対なのか、何故賛成するのか、何故反対するのか」をわかりやすく解説するのが当然である。
筆者も様々な問題を議論するときは常に問題の背景について出来るだけわかりやすく解説した上で筆者自身の意見を述べている。


にもかかわらず、LGBT法案についての意見を投稿した小川榮太郎の動画https://www.youtube.com/watch?v=3UqYuqMd7TIでは、要約すると以下のように述べているのである。

①LGBT法案を進めている古屋圭司は素晴らしい人である。
②古屋圭司は安倍晋三と仕事をしていた素晴らしい人である。
③古屋圭司は保守派が応援している高市早苗の見方だ。
④よって、古屋圭司のやろうとしているLGBT法案を叩くと高市早苗を叩くことになるぞ。

動画では怒鳴りつけるように吠えている小川榮太郎だが、LGBT法案について一切議論しておらず、いわゆる「ストローマン論法」と呼ばれる論点ずらしにより、「LGBT法案を賛成する理由」を述べずに「LGBT法案を進めている古屋圭司を支持しろ!古屋圭司を叩く奴は高市早苗を叩くことになるぞ!」という謎の論調を展開している。

小川榮太郎は話も下手な上に、LGBT法案を賛成する理由を何も語っておらず、言論人というよりは一方的に独裁者の思想をがなり立てる共産主義者のようにしか見えない。
しかも、LGBT法案に反対する者たちを、何の根拠もなく「デマ」だと決めつけている。
言論の世界というのは、まずは議論を土台に乗せることが最初にすべきことであり、その議論をどのようにして考えるかについて意見を述べた上で議論を戦わせるのが言論界の常識である。
自分の意見を整理して述べもせずに、一方的に「あいつの言っていることはデマだ」というのは、単なる馬鹿であり、小川榮太郎はその種類に分類されるだろう。

なお、古屋圭司というのはとんでもない人物であることがLGBT法案を巡って明らかになっている。
たとえ、過去に素晴らしい偉業を成し遂げたことがあるのかもしれないが、例えそうであったとしても、今回の言論は誠に売国奴を現すものである。
正に「保守の顔をした売国奴」見抜くのに良い演習としてもらいたい。


そして、小川榮太郎が挙げている高市早苗という人物も、日本の主要産業の一つであった半導体業界を外国に二束三文で売りさばいた売国奴であり、その他さまざまな売国行為をしている人物であり、「わたくし、高市早苗は愛国保守政治家です!」とほざいているが、実際にはしっかりと売国行為をしている、質の悪い政治家である。
現在、「愛国保守派」の立場をとる日本国民の多くの方の中にも、未だに高市早苗の大嘘を見抜けない方が多いようで残念である。

政治家や言論人を評価するときは、その言論内容に注意し、言動よりも行動により注目し、「大嘘つき言論人」がやるような問題のすり替えやストローマン論法などに注意して、騙されないようにしよう。
現代の日本では、明らかな売国行為が行われた時に、その売国行為についていろんな人から批判された時に、その批判を強引な火消しに回る政治家や言論人が現れることが多く、そのような政治家や言論人はわかりやすい嘘をついてくれる。
彼らの嘘を見抜けるようになることで、インテリジェンスを磨くことができるのである。


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