シェディングやスプレッダーの被害に女性が多いのは何故なのかを大胆予想してみよう

先日、シェディングやスプレッダーについて語ったが、これはまだまだ解明されていないことが多い。
未知の分野について科学的に考察する場合は特に、その専門分野だけの知識に頼るのではなく、様々な分野からの考察が大変有効である。
そこで今回は、物理学者になりそこなった筆者が、「なぜシェディングやスプレッダーの被害者には、男性よりも女性の方が多いのか」について考察してみたいと思う。
シェディングやスプレッダーについては、下記の記事に考察記事を書いているので、併せてご参照いただきたい。
シェディングやスプレッダーについて語ろう|KAZU@AQUOIBONISTE|note

どの分野でもそうだが、未知の世界を科学的に考察する場合、基礎の基礎の理論に基づく考察と、実証実験による考察が有効である。

まず、シェディングはスパイクタンパクという、ウイルスよりも小さなとげのようなウイルスの断片が放出される。
そして、空気汚染測定器には化学汚染物質として検出される。
つまり、何らかの公害汚染によるミクロの汚染物質が体内に入り、何らかの経路をたどり、体内にまんべんなく拡散されるか、あるいは、体内の一部に蓄積されることが考えられる。

そして、コロナワクチンを接種した人の体内を調べた実証実験において、血液中で血栓が固まり、その血栓が生殖器に蓄積することが報告されている。
これらから、シェディングにおいてもコロナワクチン接種者と同じように、スパイクタンパクが血栓を作ったり、何らかの形で生殖器に蓄積する可能性が考えられる。

男性の場合は、生殖器である睾丸に血栓がたまるとしても、そこから血液という形では出てこない。
考えられるのは、精子に何らかの物質が老廃物として混ざることが考えられるが、世間ではそれに類するような報告を筆者は聞いたことがない。

一方、女性の場合は、生殖器である子宮に血栓がたまり、生理という形で血液が出てくる可能性がある。
実際に、女性に関しては、スプレッダーの被害と思われるものとして、月経が止まったり、閉経した女性に不正出血(月経と表現される場合もあるようだ)が報告されている。

人間の体はうまく出来ていて、外から毒物が入った場合、毒物を除去する機能が備わっている場合、自然と毒物を除去する生理的反応を示すものなのだ。
例えば、毒物を口に入れてしまった場合には、大抵は強い吐き気により吐き出してしまうのだが、それも一種の毒物を除去する生理的反応だ。

女性は思春期から長い期間、定期的に月経が来る。
これは、単に血が排出されるだけでなく、体内の悪い血を中心に排出すると言われており、一般的に女性が男性よりも長生きなのは、この定期的な月経によって体内の血を少しずつ浄化しているのではないかともいわれている。
この月経の機能がシェディングにどのように機能しているかはわからない。
しかし、もともと備わった月経という機能が何らかの影響を受けることで、シェディングによって月経が止まったり、不正出血が起こったりしているのではないかと思われる。

では、男性の体ではどのようなことが起こっているのだろうか。
おそらく、女性のような直接に反応する子宮のような臓器がないため、体内に毒物として蓄積しているのではないかと思われる。
化学汚染物質のようなものを大量摂取した影響というのは、じわじわと癌などの様々な病気になるものであり、男性は女性に比べて反応が悪く、一定以上の蓄積を超えたときに突然大きな疾患として出るのではないかと思うのである。

いずれにせよ、未知のものについては、気にし過ぎない程度の用心するしかない。
コロナワクチンを接種したと思われる人が密度高く集まる、換気の悪い場所に行くときは注意するくらいしか方法はないが、大原則である「免疫力を下げないようにする」ことが重要だろう。

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