遂に!三十余年越しの勇気を振り絞った日
遂に、切った!切り終わって、ぐったりベッドに横になったまま、先生に切り取った皮をピンセットで拡げて見せてもらった時、見た目は相当エグいものではあったが、なんか愛おしい気持ちと、遂にやった、という気持ち、さらに、切ることを悩み始めてからの30数年のシーンが一気に走馬灯のように思い出された気がして、胸がジーンと熱くなった。
30余年の走馬灯私はこれをやろうとしていたのか。とても恥ずかしいことだけれど、三十年以上もの間、「切らずに包茎を治す」ありとあらゆるものを試したことを思い出