ついに、この日が来た!小っ恥ずかしいが、一生忘れられない日のひとつと言っても過言ではない日が。 近所の銭湯へ。脱衣場でパンツ一丁になって、さあ、全部脱ごうという…
やっぱ風呂だ、風呂!「はぁ〜極楽、極楽!」という使い古されたフレーズがピッタリだった。 術後4週間目のきょう、なんと4週間ぶりに家の風呂に浸かったのだ! 実際は…
・・・ってなんかない!皮が元に戻ってなんかない。ちゃんとズルムケだ。ふぅっ。夢か。 術後26日目は、こんな悪夢で目を覚ました。 こんな夢を見ることに驚いたが、そ…
ついに、土曜日で3週間! 日に日にムスコが、“自分のモノ”になっているのを感じる。 変な言い方だけど、これまでは、やはり人工的に手を加えたものだという感覚があっ…
明日で、術後3週間。大きな節目だ。ここ数日、心配していた内板の一部の腫れは、かなり引いてきた。“一喜一憂”しないことを決めたものの、一“喜”の方は、したくなるも…
2週間と少しが経った。 基本、まあ術後の回復は順調なのかと思いつつも、そんなに簡単ではないなあという話。 亀頭直下の内板の腫れは、かなり引いてきて、かなり良くな…
包帯を巻かずに過ごした一日 術後12日目。明日からGW休みだ。 今日は軟膏だけをつけて、包帯を巻かずに一日中過ごした。まったく痛みはなく、快適だった。包帯を巻いて…
手術から10日目の夜。今、仕事帰りにシャワーを浴びる。 セラオビという名の包帯をゆっくりと外し、バシャバシャとシャワーを当ててみる。痛くない。水圧ではなく、時々…
これ、まさか”ペリカンなんとか”・・・じゃないよね!? 三十余年越しの勇気を振り絞った日から2日。 昨夜から今日にかけて、心配なことが早速起きた。裏筋とその両脇…
一夜明けて・・・今朝は、朝勃ちの状態で目が醒める。夜は、痛み止めは飲まずに済んだ しかしそれにしても、術後まだ1日も経ってないのに、勃起はまずい。傷口が開いてし…
遂に、切った!切り終わって、ぐったりベッドに横になったまま、先生に切り取った皮をピンセットで拡げて見せてもらった時、見た目は相当エグいものではあったが、なんか愛…
や、やばい。一週間を切ってしまった! ここまで、情報収集から始めて、メンタルも体調も整えてきたが、さすがにもうすぐとなると、結構おじけづくものだ。 あの、同じ泌…
手術まで、ついに、あと二週間とちょっとに迫った。 仕事が超絶忙しかったため、ブログを書けないうちに、ついに16日前になった。この後、時間はきっと素早く過ぎて、当…
卒業の季節。 私の場合、”卒業”は、50余年生きた今、やっとやって来る。 50年と言えば、半世紀か。人間の平均寿命で考えれば、折り返し地点はとっくに過ぎている。人は…
輝け、五十路!
2024年5月20日 18:00
ついに、この日が来た!小っ恥ずかしいが、一生忘れられない日のひとつと言っても過言ではない日が。近所の銭湯へ。脱衣場でパンツ一丁になって、さあ、全部脱ごうというあの瞬間、もう三十数年来の、あのクセが、無意識に出そうになり、手を慌てて引っ込めた。そう。「見栄剥き」をしそうになったのだ。それは、もう無意識なのに、明らかにコンプレックスを抱く瞬間だった。今回は、思い切ってパンツを下ろし、何もし
2024年5月19日 00:22
やっぱ風呂だ、風呂!「はぁ〜極楽、極楽!」という使い古されたフレーズがピッタリだった。術後4週間目のきょう、なんと4週間ぶりに家の風呂に浸かったのだ!実際は術後2週間目ぐらいからお風呂は構わないと言われていたのだが、30年以上かけて決断した大切な手術。我慢できるものは全部我慢して、とにかく少しでも安全に傷口が完治するまで待とうと決断していたのだった。で、今日、やっとお風呂を解禁。やはり
2024年5月16日 14:36
・・・ってなんかない!皮が元に戻ってなんかない。ちゃんとズルムケだ。ふぅっ。夢か。術後26日目は、こんな悪夢で目を覚ました。こんな夢を見ることに驚いたが、それも不思議ではないだろう。もう三十何年も悩み続けてきたことが、そんなにすぐに解決して、それが自分の身体の一部だと実感するには、まだ時間もかかるのだろう。今日は、糸が全部溶けてなくなる見通しについて、先生にメールで、写真も添付して相談
2024年5月12日 10:04
ついに、土曜日で3週間!日に日にムスコが、“自分のモノ”になっているのを感じる。変な言い方だけど、これまでは、やはり人工的に手を加えたものだという感覚があったが、今はもうそれがなくなりつつあり、まるでずっと前から“ズルムケ”だった気持ちになってくるから不思議だ。傷跡は、遠目には全然目立たない。あらためてあの先生の腕はスゴイと実感。内板のリンパ管のコリコリとした腫れは、小さくなっても
2024年5月12日 08:10
明日で、術後3週間。大きな節目だ。ここ数日、心配していた内板の一部の腫れは、かなり引いてきた。“一喜一憂”しないことを決めたものの、一“喜”の方は、したくなるもんだ。正直嬉しい。朝、軟膏をつけるためにじっとムスコを見ていると、縫った糸も一部取れ始めているようだし、パッと見たら、80パーセントぐらい?以上?完成したとさえ思える出来だ。何よりも感激したのは、「ツートンカラー」に、ほとんどなって
2024年5月8日 02:25
2週間と少しが経った。基本、まあ術後の回復は順調なのかと思いつつも、そんなに簡単ではないなあという話。亀頭直下の内板の腫れは、かなり引いてきて、かなり良くなってきたぞと、鏡を見るたびにニコニコしていたのだが、昨日はなんか前より腫れてしまい、数日前に気がついた、なんか小さなコリコリしたものを中心に腫れているようだ。このコリコリの正体はなんだろう?メールで執刀した泌尿器科の先生に、写真
2024年5月3日 01:05
包帯を巻かずに過ごした一日術後12日目。明日からGW休みだ。今日は軟膏だけをつけて、包帯を巻かずに一日中過ごした。まったく痛みはなく、快適だった。包帯を巻いてないので、小便も、普通に立っていたすことができる。会社のトイレで横に人が立っていても平気だ。変な方向におしっこが飛び散ることもない。これがよかった。なお、帰宅後は、お風呂はとっくに入ってよいとのことだったが、なぜか勇気が出ず、まだシ
2024年5月1日 02:21
手術から10日目の夜。今、仕事帰りにシャワーを浴びる。セラオビという名の包帯をゆっくりと外し、バシャバシャとシャワーを当ててみる。痛くない。水圧ではなく、時々軽くチクチクするが、これは手術の糸によるものの気がする。今日は初めてボディーソープも軽くたらしながら、バシャバシャ。さあ、きょうから次のフェーズへ行くことを決めた!というのも、前に書いた、同じ泌尿器科で手術をした「同志先輩」と、手
2024年4月22日 22:19
これ、まさか”ペリカンなんとか”・・・じゃないよね!?三十余年越しの勇気を振り絞った日から2日。昨夜から今日にかけて、心配なことが早速起きた。裏筋とその両脇が、プクッとかなり大きく紫色に膨らんでいる。そしてそれが今朝にかけてだんだん黒くなっていた。おい、大丈夫か!怖いこ、これって、まさかか”ペリカンなんとか”じゃないよね?ペリカンなんとかとは、確か「ペリカン変形」と呼ばれる包茎手術
2024年4月21日 17:54
一夜明けて・・・今朝は、朝勃ちの状態で目が醒める。夜は、痛み止めは飲まずに済んだしかしそれにしても、術後まだ1日も経ってないのに、勃起はまずい。傷口が開いてしまう恐怖に襲われる。最近ちょっと元気がなく、昨日も手術開始時に、勃起促進注射を打ってもあまり硬くならなかったくせに(笑)、よりによって今勃起かよ、と思いきや・・・全然大丈夫だ。少し痛いかなと思ったが、これは、いつもの朝勃ちと変わら
2024年4月20日 23:18
遂に、切った!切り終わって、ぐったりベッドに横になったまま、先生に切り取った皮をピンセットで拡げて見せてもらった時、見た目は相当エグいものではあったが、なんか愛おしい気持ちと、遂にやった、という気持ち、さらに、切ることを悩み始めてからの30数年のシーンが一気に走馬灯のように思い出された気がして、胸がジーンと熱くなった。30余年の走馬灯私はこれをやろうとしていたのか。とても恥ずかしいことだけれど
2024年4月20日 17:10
終わった!まずは無事終了!詳細は、今夜に。実感は、、まだ無し。麻酔切れた頃の痛みへの怖さも、少し。まあ、焦らず行こう。まずは、一番大きな関門突破!
2024年4月20日 11:02
さあ、いよいよ。午後開始。平常心で、と思うが、やはり緊張!
2024年4月14日 03:14
や、やばい。一週間を切ってしまった!ここまで、情報収集から始めて、メンタルも体調も整えてきたが、さすがにもうすぐとなると、結構おじけづくものだ。あの、同じ泌尿器科で手術を受けた”同志先輩”から、最近メールをもらっていないこともちょっと不安になる理由のひとつだ。術後は順調でいたようだが、その後はどうされているのだろう。また聞いてみよう。ところで、昨晩は、ベッドで妻と、深く、そして激しく愛
2024年4月4日 02:14
手術まで、ついに、あと二週間とちょっとに迫った。仕事が超絶忙しかったため、ブログを書けないうちに、ついに16日前になった。この後、時間はきっと素早く過ぎて、当日を迎えるのだろう。ところで、妻が帰ってきて、早速、力強く抱きしめ、野獣のようにひとつになった。ああ、やっぱりこの人とずっとこうしたいと、そう思った。おじいさんとおばあさんになっても、少しでも長くこうしていたいと。ピッタリとパ
2024年3月20日 03:33
卒業の季節。私の場合、”卒業”は、50余年生きた今、やっとやって来る。50年と言えば、半世紀か。人間の平均寿命で考えれば、折り返し地点はとっくに過ぎている。人は、私を、「良い歳してみっともない」と言うかもしれない。「自然が一番だ」と言うかもしれない。また、「業界の謀略にはめられているだけだ」とも言うかもしれない。それでも私は、悩みに悩んだ後、“卒業”を決めた。そう、私は、心とも繋がっ