筋肉を活性化する逆腹式呼吸
逆腹式呼吸とは
「逆腹式呼吸」とは、その名の通り
一般的な腹式呼吸とは逆で
お腹の中の空気を吐くときに膨らませ
息を吸い込むときにお腹を凹ますという方法
逆複式呼吸の良い所
息を吸う際にお腹を引っ込めるため
順腹式呼吸に比べて腹圧が上昇しやすくなります
(より筋肉を動かすことになるためです)
そのため、内臓やインナーマッスルが活性化されます
下腹部(丹田など)への意識の集中が
より強く求められるため、集中力がアップする
ようになります副交感神経の働きが活性化され
自律神経が整っていきます
逆複式呼吸を使った整体
副交感神経が活発化したことにより、筋肉がほぐれ
血液やリンパの流れがよくなり
代謝や消化の改善につながります
(からだのこりや痛み、しびれが改善します)
腕を横から上げてチエック
1,片腕をゆっくり横から上げていきます
2,左右のどちらが上がりにくいか?
3,上げて行くときどの辺から上がりにくいか?
逆複式呼吸整体のやり方
1,上がりやすい方の腕を上まであげます
2,腕を上にあげたまま逆複式呼吸を3回
その後上がりにくい方の腕を上げてみます
最初のチエックより上がりやすくなれば
終了です
2~3セット繰り返してください
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?