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腹八分目は続かない!!満腹まで食べても脂肪に変えない方法論。

おはようございます☺
PT兼ダイエットアドバイザー長島です☺

ダイエットでは当たり前のように言われる

『腹八分目』

一番簡単なことに思えても、
もともと満腹まで食べないと
気が済まないタイプの人や

仮に、普段は守れていても、
・仕事でストレスが溜まったとき
・女性なら生理前の爆食時 笑
・外食や旅先での食事

で満腹を超えて食べたくなるときってありますよね!

食べたいときは食べればいいと思うんです。笑

もちろん、毎日高カロリーのものを食べていれば
体重は増えてしまいますが、

きちんとそのあとのルールを守ってさえいれば
その食べ過ぎた分を
脂肪に変えずにやり過ごす
ことは出来るんです☺

今日はその秘密についてお伝えしていきます☆

いつまでも我慢ばかりはしたくない!!
そんな方へ
今日の内容は是非役に立つと思います☺
是非、checkしてみてください☆

『腹八分目』から『満腹』リバウンドの仕組み

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まずは、普段『腹八分目』で抑えられている人が
たまにの『満腹』で
リバウンドしてしまう仕組みから。

それは、ずばり

内臓の代謝の低下

が原因となります。

普段の節制で内臓の代謝機能が低下。
一度我慢が緩んでしまうと、
もうどうでもよくなってしまうのが
ダイエット中のメンタル。

ストレス発散と称して
・どんどん食べる量が増えてしまう
・間食や味の濃い食事がやめられなくなる

習慣がついてしまいます。

その結果、
代謝しきれない分が余剰分となり
脂肪として身体に蓄積されてしまいます。

これがリバウンドの良くあるパターン。


『食べ過ぎた後に慌てて運動』は絶対NG!?

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先ほどのリバウンドのパターンで
それを助長させてしまうのがまさにこの行為。

誰もが心理的に
『食べ過ぎた分を運動で消費しなきゃ!!』
と、慌てて運動へと焦ってしまう。

実はこれが一番避けたい行為。
えっ⁉と思ってしまいますよね。笑

実は食べ過ぎたこと自体はそこまで問題では無い

むしろ
ダイエット中には
一度下げてしまった内臓代謝を
アップさせるためには必須

となる行為でもあるのです。

ではなぜ、満腹後の運動がNGなのか!?
その理由は主に2つ!

①満腹後は脂肪分解が起こりにくい
⇒食後はリラックスに関わる副交感神経が優位
 食後に慌てて運動をしても
 脂肪分解自体はおこりにくい。
②いきなり運動をすることで溜め込みモードに
⇒食後慌てて運動することで
 身体は危機を感じ
 先ほど食べた栄養素を身体に溜め込もうとする
 省エネモードに切り替わってしまいます。

ではどうすれば良いのか!?!?

満腹まで食べても太らない3つの方法

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最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️