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誰になんと言われようと【やりたいこと】とは。

やりたい事はたくさんあるけど、時間がない
やりたい事がわからない

はて、「やりたい事」とは一体何なのか。

ここでいう【やりたい事】は、いわゆるキャリアとかビジネスとか今後の自分を左右するであろうこと。ですよね。

(それ以外の【やりたい事】は一旦省きます。)

これがいまいち、ピンと来ない。
そんな人だらけだし、少し前の自分もそうだった。

だけど、ここ最近、それがちょっとずつ見えてきた。

やんわり、ぼんやりしていた部分が見えた理由
抽象的なイメージを視覚化・言語化するためにやったこと

そんな事を今日はまとめてみます!


自分はいったい、何者?

やりたい事を見つけるには、まずは

自分っていったい、何なんだろう?

永遠のテーマ

こんな問いにだれしもぶつかりますよね。
でも、そんなのわからない。むしろ自分が一番わからない。(ぐるぐる)

これを肩書きや枠にはめればいくらでも出てくるけれど、ここで言う「何者」か、はそう言うことではない。

何が好きで、何が嫌い?
何が得意で、何が不得意?
どこにいたくて、どこにいたくない?
誰といたくて、誰とは関わりたくない?
何に触れていたくて、何には関わりたくない?

こんなことを、ここ数年ずっと考えていて。
考えつづけてわかったのは、

・年齢を重ねるごとに変わるもの(環境・状況の変化で変わる)
・年齢を重ねてもずっと変わらないもの(いつどんな時でも変わらない)

の2つに大きく分かれるってこと。

ここ数年、わたしには環境・状況の変化が目まぐるしく変わっていて。

独身から結婚を経て、パートナーを経た
故郷を出て、新しい環境へ
会社員から独立へ
日本から海外へ出る機会が増加

こんな目まぐるしい変化の中で、だんだんぼんやりしていたものが、はっきりしてきたんです。

自分の中で変わらないこと
環境が変わるごとに、考えが変わっていくこと

この2つを、ぼんやりキャッチしていくようにいると、見えてくるものがきっとあります。

みんなどうやって【やりたい事】をみつけているの?

気になりますよね。特にうまくいっているように見える人とか、いつもキラキラ楽しそうにしている人。

だから、とことん探ってみました。気になるから。

誰かと話す時
誰かの本を読む時
誰かの作品に触れる時

この人の根底には何がある?
なんでやっているの?何のために?

そんな目線で、誰かと誰かの作品と関わっていくと、これもまた面白いことにだんだんと見えてきます。

例えば、イーロンマスク氏の場合。
話題の著書を読みました。

もう、一言で言えばカオス。共通点がなさすぎて、理解が追いつかない(率直)。

どうすれば、あそこまで自分に厳しく、周りに厳しく、極限状態すれすれで生きていけるのか?

それは、きっと彼は未来をつくりたいからなんだろうなと。
誰よりも先に、自分で未来をつくり結果を残したいから。

そんなように見えました。(※個人の感想です)

他にも、USJを驚くべきV字回復へと導いた、伝説のマーケター森岡毅さんの作品などなど。


みんな、その根底にはなにがあるの?

この目線で、このフィルターを通して向き合うようにすると見えてくるものがありました。

答えはシンプル且つ、自分の根底にある

突き詰めてみて思うのが、その根底にあるものって本当にシンプルであること。

そして、その人の生きる軸になっている。
大きく声には出していないけれど、でもひしひしと伝わる一貫性がある。

それを見抜いていくと、なんだか一段深く理解できた気がして、面白い。

では、自分は・・・?

という考えに転嫁させてみる。と、見えてくるものがだんだんはっきりしてくる。

そんなことを、ここ最近ずっと考えています。
そして、新しくやりたいことや自分がやるべきことなんかが、ちょっとずつ見えてきました。

その先駆け、一歩として4月から一つ新たに強化していきたいことをリニューアルしていく決心を。

さて、私がやりたいこととは。

あなたが、誰からなんと言われてもやりたいことはなんですか?

よい4月のスタートがきれますように^^🌸


最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️