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朝ごはん・昼ごはん何食べるかで決まる!?1日の脂肪燃焼率を味方にする方法!!

おはようございます☆
日曜日担当のPTダイエットアドバイザーの長島です☺

そろそろ梅雨明け!海やプールに夏を楽しみたいところ☆
ボディメイクにも力が入りますね(^^)!!

以前、他のメンバーのマガジンにもありましたが、
朝ごはんの重要性は言うまでもありません。

朝・昼に何を食べるのかで
1日の脂肪燃焼率には各段の差が付くといっても
過言ではありません!!

運動の時間が中々取れない!!
ジムやエステに行く時間が無い!!
そんな方は必見!!
1日の脂肪燃焼率を高める朝・昼ごはんのご紹介です☆

目次

朝昼やりがちなNGパターン
2NGパターンが引き起こす身体の反応
3必見!食べ痩せ効果大の朝ごはん!!
4ランチタイムの工夫!

1.朝昼やりがちなNGパターン

周りにいる比較的痩せている友達。
一緒にいるときは同じようなものを食べ、
一見好きなものを食べているようにも見えてしまう。

実際1日食べる内容や量は、
そんなに変わらないはずなのに、

なぜか自分だけが太っていく…
そんな経験ありませんか??

1日の脂肪燃焼率は
実は夕方18時までの行動で変わります。

まず、知っていて欲しいのがNGパターン!!
・朝はバタバタで時間が無く、抜いてしまいがち
・昼は単品ものや、手軽に食べられるコンビニ食
・お腹が空いたら間食でごまかす
・夜は外食、自炊でも比較的しっかり

朝・昼そんなに食べていないから、
総摂取カロリーはそんなに多くない??

実は、この食べ方がどんどん太りやすい身体に
変化させていっているんです。

その具体的な内容を見てみましょう。

2.NGパターンが引き起こす身体の反応

『朝はスムージーやプチ断食』
『昼はサンドイッチやおにぎり』
ダイエット中の女性に特に多いこの食事パターン。

身体のストレスホルモンは午前中にピークを迎え、
ここで朝の栄養不足が重なると
危機を感じた身体は
筋肉を分解し糖に変換していきます。

この作用で血糖値は一時的に上がりますが、
午前中の活動により徐々に低下し、
お昼になる頃にはどん底に下がります。

ここでお昼に
・コンビニおにぎり
・カフェでサンドイッチやパスタ
・丼ものや単品もの
これらを一気に食べてしまう。

結果、血糖値は急上昇。
脂肪を増やすホルモンが大量に分泌されてしまいます。

一度、血糖値の大きな波を作ってしまうと
この激しい波の変動は
夜寝るまで続いてしまうのが事実。
これが夜の暴食に繋がってしまうのです。

『食べて痩せる』食べ方は、
これを踏まえた上で
18時までの血糖値の波を落ち着かせる
食べ方を作って行くことが重要となるんです。

3.必見!食べ痩せ効果大の朝ごはん!!

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