ぼいすいちはちご

50代で、ゆるーくDTMを始めた歯医者のおじさんです。音楽の話を中心に、日常生活で気づ…

ぼいすいちはちご

50代で、ゆるーくDTMを始めた歯医者のおじさんです。音楽の話を中心に、日常生活で気づいたことをつらつらと書いていこうと思っています。

最近の記事

50代、ゆるゆるDTMerへの道 (Cubase GROOVE AGENT に自分で作ったドラムパターンを保存し、使いまわし)

DTMをやっていて困る事は山ほどあります。 一気に解決は出来ないので、ちょっとづつやり方を覚えればいいかなと思っています。 基本的には、とりあえず曲を形にすることを第一目標にしています。 出来た曲をさっさと仕上げて、完成度はそのうち上がればうれしいなといった感じです。 ドラムトラックを作るときに困ったこと とりあえずドラムパターンをとっとと入れてしまいたい! と思ったのですが、、、、、 Cubase には、MediaBayと言う音色や音源の格納場所があります。 そこにド

    • 50代、ゆるゆるDTMerへの道 ( とりあえず一曲作る )

      YouTube に発表といっても、まずは一曲作らないといけません。 とはいっても、そない簡単にできるわけではないです。 今回は、始めてCubase を使って自作の曲を作った流れを書いてみました。(人生2曲目のオリジナル曲です。) とりあえずCubaseの基本操作を覚えるために、ソフト内蔵音源、内蔵エフェクター、Plug-inソフト、外付けMIDI音源、外付けエフェクター、生楽器録音と全部入りで作ってみました。 (次のノートでは作る際に困ったことを書いていこうと思います。)

      • 50代、ゆるゆるDTMerへの道 ( YouTube に投稿 )

        DTMで曲を作るのは、それだけでも楽しいのですが、せっかくなのでどこかに発表することにしました。 なーんか恥ずかしいけど、習い事の発表会みたいなもんだと思っています。 公の場に発表する理由: 自分が思うような理想の楽曲なんか出来るわけないので、発表して作るのを終わらさないと一生完成しません。終わらさないと次の曲にいけないんです!! 発表先: 投稿先を探さねばいけません。いろんなプラットフォームがあるのですが、YouTube が一番なじみが深いので YouTube に投

        • 50代、ゆるゆるDTMerへの道 ( VOCALOID 導入 )

          歌ものの音楽が好きです。 DTM をするにしても歌が入っているものを作りたいと思っています。 打ち込みの鬼門: 打ち込みをやっていて、楽器を弾けない、音痴となると、鬼門はメロディーやギターだと思います。 ギターは使わないという手もあるかもしれませんが、メロディーはやっぱり人の声にしたいと思いますよね。 VOCALOID 購入理由: ご機嫌な音色で伴奏を打ち込んでも、メロディーをシンセリードやピアノの音色にすると、近所のスーパーの BGM みたいになってしまい、がっかり

        50代、ゆるゆるDTMerへの道 (Cubase GROOVE AGENT に自分で作ったドラムパターンを保存し、使いまわし)

          50代、ゆるゆるDTMerへの道 (打ち込み練習その後、雨をみたかい)

          打ち込みの練習、2曲目は C.C.R. の「雨をみたかい」です。 このページではあまり政治的なことには触れたくないのですが、この曲をかたるときには避けて通れないですね。 一刻も早く争いをやめて、平和な世界になってほしいものです。 さて、この曲の楽譜も「ぷりんと楽譜」で購入しました。シンプルな曲で、練習にはぴったりだと思いました。 特にオルガンのパートがほとんど単音、または 2音なのですよ! 古いオルガンって、あんまり音を重ねると音がにごった様に聞こえるるからかな?? ギ

          50代、ゆるゆるDTMerへの道 (打ち込み練習その後、雨をみたかい)

          50代、ゆるゆるDTMerへの道 (機材はそろえたけど、何から始めたら?)

          さあ DTM を始めるぞ!と張り切って機材をそろえたけど、何から始めようかいな?? そんなふうに思ったことはないですか? このページではDTMを始めた最初のとっかかりを書きたいと思います。 ソフトを買った当初 Cubase Pro を買ったのは ver.10の時でした。 「Cubase Pro 10で始める DTM & 曲作り」というガイド本を見ながら、必死にセッティング。 アクチベーションやらサイトにIDやらを登録して、なんとか音が出るまで半日仕事。 初日はこれで終わ

          50代、ゆるゆるDTMerへの道 (機材はそろえたけど、何から始めたら?)

          50代、ゆるゆるDTMerへの道 (オーディオインターフェイス選び)

          DTM にはオーディオオーディオインターフェイスという機材を使うことが多いです。 多くの人は DAW ソフトと同時に購入、または、これを買って、ついている DAW ソフトで DTM を始める方が多いのではないでしょうか。 使っている機種は、Steinberg の UR-RT4 です。(メーカーのホームページにはまだ載っていますが、すでに生産中止になっています) このページでは、この機種を選んだ理由を書きたいと思います。 音を比較して決めたのではなく、あくまでカタログだけで

          50代、ゆるゆるDTMerへの道 (オーディオインターフェイス選び)

          50代、ゆるゆるDTMerへの道 (DAW選び)

          使っている DAW ソフトは SteinbergのCubase Pro です。 まずは DAW ソフトを選ばないと DTM は始まりません。 「Cubase」に決めた経緯を書いていきたいと思います。(長いです) これから DTM を始めようとされる方の参考になればうれしいです。 (機能がどうとかいう内容ではありません。) 経緯あれこれ 実は DTM を始めようと思ったのは初めてではありません。30年ほど前にも一度機材をそろえたことがあります。 35年ほど前にバイトし

          50代、ゆるゆるDTMerへの道 (DAW選び)

          50代、ゆるゆるDTMerへの道

          音楽が好きで小さい頃からオリジナルの音楽製作をやってみたいなと思っていました。 大学在学中に、音響屋でアルバイトし、キーボードやシーケンサーを手に入れて音楽製作を始めてみました。 ところが、楽器が全く弾けず、コードなるものもよくわからなかったため、楽曲をコピーするのにも膨大な時間がかかり、思うようには出来ませんでした。 就職してからは、仕事が終わったあとに独学で楽器を練習する余裕もなく、気がつけば50代後半に、、、 今でも仕事は忙しいのですが、小さい頃からの夢は捨てき

          50代、ゆるゆるDTMerへの道