第45話「確認の仕方を工夫する」~「対人援助の現場で使える 聴く・伝える・共感する技術 便利帖」を読んで(6)~訪問介護~
◼️始めに◼️
皆様、お世話になっております。
海外からの観光客様が、白川郷の雪化粧をご覧になりにいらしたのに、ほとんどない、という状態だと、テレビでニュースになっていました。白川郷は美しい景観ですので、それでも楽しんで頂けると良いのですが。
今回の記事は読書感想文の続き(6)で、「確認の仕方を工夫する」です。
◼️基本情報◼️
書名/対人援助の現場で使える 聴く・伝える・共感する技術 便利帖
著者/大谷 佳子氏
発行人/佐々木幹夫氏
発行所/株式会社翔泳社様
全158P
◼️小見出し◼️
「対人援助の現場で使える 聴く・伝える・共感する技術 便利帖」より
「確認の仕方を工夫する 伝わったかどうか確認しよう」
◼️気になるキーワード◼️
・「相手にどのように伝わったのか」
・「確認したいことはございますか」
◼️「伝えた」より「伝わった」◼️
どうするかと言いますと…
具体的には…
今まで、連絡事項の後には、ご質問はございますか?と、お尋ねしていました。「確認」や「説明」の言葉を使ったほうが、湾曲にお尋ねできる、という事でしょうか?
◼️辞書によると◼️
辞書で言葉を調べました。
「質問」
「確認」
「説明」
◼️なけなしの考察◼️
うーん、なぜ「心理的負担を軽減」できるのでしょうか?うーん。
・質問=「わからないことがあればお尋ね下さい」
・確認=「理解はされていると思うが、念のため何かあればお尋ね下さい」
こんな具合でしょうか。この二つは理解できる気がします。「確認」は、個人的に気に入りました。
・説明=???…質問との違いはなんでしょう?ニュアンスの違いが、私には不明でした。
単語だけでは、私には掴みにくいです。事例も考えられませんでした。
…暗礁に乗り上げました。
仕方がない。ひとまず、丸暗記します。
ここを乗り越えて、どの様に伝わったかを確認し、双方で納得が行くまで、話し合う事の繰り返しになるのかな、と思いました。
く、苦しいまとめです~…!!!
◼️終わりに◼️
何も解決していませんが、今回は以上です。
今回の画像はtakatsuki_illust様からお借りしました。有り難うございます。
皆様、お付き合い頂き、有り難うございました。
また、宜しくお願い申し上げます。
訪問介護士のひかり