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採用

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新卒・中途向けの採用情報や、採用担当者の雑記の他、福利厚生などについても書いています。
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記事一覧

【環境問題を考える】大人に理解できるのか!?小学生がくるまの秘密基地を廃車や廃材で作ってみた

当社は2023年8月から約半年間、「次世代型インターンシップ」を行いました。ここでは学生にサーキュラーエコノミー(資源を廃棄しないことを前提に製品を生産し循環させる経済システムのこと)に関する教育を当社の取り組みを通して提供しています。それぞれに理想とする未来を自由に思い描いてもらい、その未来を実現するためにどのようなイノベーション(新たな仕組みや習慣を取り入れて、革新的な価値を創造すること)や工夫を凝らすことができるかを考えてもらいました。 詳しくはこちらをご覧ください。

【海外で働きたい人注目】おもしろ人事部長の会社説明会がパワーアップしました

緊急告知です。 この度、就職を検討している学生の方向けに、アバター会社説明会と言うものをつくりました。 学生の皆さんは複数の会社説明会に参加するために、スケジュール調整がとても大変だと言う声を聞きました。そこで「いつでも好きな時間に見られるように」ということで、約1時間の会社説明動画を作成しました。 しかし、この動画作成を検討するにあたって社内でミーティングをしたところ、1時間の動画をただ見ていると飽きてしまうかもしれないと言う意見がありました。 そこで一方的に話すの

【海外で働きたい人注目】おもしろ人事部長プレゼンツ会社説明会開催!

『カンブリア宮殿』で司会の村上龍さんに「真のグローバル企業」と言っていただいた会社、会宝産業です。こんにちは! 私たちは自動車をリサイクルしている会社です。 再利用可能な部品を輸出している取引国は90カ国。 自動車リサイクル技術や法律構築に関わる研修を行った国は14カ国。 わたしたちは「自動車のあとしまつを通して、日本・世界の環境に貢献する」をパーパスに活動しているグローバル企業です。 私たちは世界中に自動車リサイクルの仕組みを構築しています。 そんな会宝産業は25卒向け

今からでも間に合う!海外駐在者の本音トークが聞けるインターンシップ

こんにちは、会宝産業の採用担当です。 私が学生の頃(それはつまり約20数年前のことなんですが)、インターンシップはほとんどなく、就活において企業の方と直接会える機会は合同企業説明会かOB・OG訪問くらいでした。 今ではインターンシップを実施する企業は年々増加していて、2023年卒向けとしては70.2%の企業がインターンを実施。また、学生のインターンシップ等参加率は75.0%、平均参加社数は7.82社で、いずれも2012年卒の調査開始以来の最高値です(リクルート調べ)。

入社2年目の大暴走 ~新人に「報告・連絡・相談」なんていらないって思っちゃった話~

当社は2018年に第2回ジャパンSDGsアワード(外務大臣賞)を受賞したのですが、そのきっかけは入社2年目の社員が周りの誰にも相談せずに、勝手に応募したことでした。 つまり、新人社員が勝手に応募し、名誉ある賞を受賞してしまったのです。 これってどう思いますか? さらに、その時にこの賞がどれほど凄いことかを、経営陣も含めて分かっていなかったのです。 しかし、次の写真でその疑問は一掃されました。 普段新入社員には「報告・連絡・相談は新人の義務である」なんて人事部長は言ってい

海外で働くチャンスのある会社です

こんにちは。会宝産業採用担当です。 24卒の就活が始まりました。 就活中の方々はどんな気持ちで今日を過ごしているでしょうか。 前向きで意欲的な人もいれば、憂鬱な気持ちの人もいると思います。 体感的には後者の方が多いような気が。 ・たくさんの企業から「ここで働きたい!」という会社を見つける ・ESをたくさん書く ・面接を受ける ・祈られる、など・・・ 上手くいかなくて泣きたくなることもあると思います。 でも、そんな時は考えて欲しいです。 何のために働くのか。 ・お金

うちのベトナム人社員 その③

これまで当社のベトナム人社員について2回紹介してきましたが、今回は3回目です。 当社では毎年仕事始めに全社員で会議をし、一人ずつその年の抱負を色紙に書いて発表しています。今年の色紙はこのようなものがありました。 もちろんベトナム人社員も日本語で発表するのですが、はっとさせられることがありました。一人が「お金(を稼ぐ)」と言ったんです。 皆さんは「お金を稼ぐ」って聞くとどんなイメージがありますか?正直、日本人ってお金の話題はタブー、人前で話さないのが吉という風潮があるじゃ

うちのベトナム人社員 その②

先月、当社で働くベトナム人社員について紹介しました。なんで当社で働くことになったのか、彼らに期待することは何か・・・。未読の方は、まずはこちらをご覧ください。 そんな彼らですが、正直なところ、言葉の壁が全くないとは言えません。彼らが日本に慣れるには、何よりまず言葉で困ることがないようにすることが大切です。社内で日本語学習のサポートをしていることもあって、来日直後に比べると彼らの語学力は上達していますが、仕事、そして社員間のコミュニケーションをもっとスムーズできるようになって

うちのベトナム人社員の話

当社では7名のベトナム人男性が働いています。 一般的な技能実習生ではなく、正社員として働いてもらっています。 日本は出生率低迷で人口減少に歯止めが利かず、生産年齢人口は減少の一途をたどっています。 一方で高齢化率はぐんぐん上昇し、働く世代の人口は減少。 多くの企業が人材確保に苦戦していることは皆さんもご存知でしょう。 当社も将来的に人材確保が難しくなることはもはや必定。 だから外国人社員を採用しました・・・という単純な理由ではありません。 当社だけではなく、同業他社様も

僕が「解体作業」を天職と感じた瞬間

気がつけば入社して12年が経ち、年齢は41歳になりました。 僕は会宝産業の現場で作業をしている中嶋修と申します。 入社前はやりたいことが決まらずに職を転々とし、仕事を半年ほどしてない時期もありました。 そんな時に草野球で一緒だったK先輩が会宝産業で働いていて、会社の話をしてくれ、社長の本を紹介してくれ、それを読むことで、会宝産業に興味を持つようになりました。 しかし、先輩に迷惑をかけてはいけないと思い、先輩には内緒で応募し、ありがたいことに入社できて今があります。 会

ドキドキの入社初日、新入研修って何をするの?

新入社員の皆さま、おめでとうございます。 新しい環境にワクワクと、これから上手くやっていけるのかという不安が入り混じるこの季節。新しく入社する方の自己紹介を聞きながら、数年前に中途採用で入社した私は、緊張のあまり初日から一週間は食欲が減り、おなかの調子が良くなかったなーと、懐かしく思い返しています。 この4月、私たちにも新たな仲間が増えました。 ということで、入社後3日間みっちり予定が組まれた新入研修に取り組んでもらいました。 新入研修では「社会人」さらに「会宝人」とい

私の話なんて興味がないって・・・画面越しでも目を見れば分かります(笑)

当社はコロナ禍になる前から、オンラインで会社説明会を行っています。 当社では、輸出や海外で勤務することに興味のある人を探しているのですが、やはりそんな人が気になるのは、具体的にどんな風にして働いているかということです。 だから会社説明会で話す時には、その部分の話をする時が一番学生の皆さんが真剣な眼差しで聞いています。 やっぱり画面越しでも真剣味は伝わってくるのです。 そんな経緯がある中で、昨年から会宝産業では新しいインターンシップを始めました。 それはズバリ「海外で

未来を選ぶ!

いよいよ2023卒の就職活動がスタートしました。 私たち企業側からすると「採用活動」がスタートしたことになります。 人生でたった一度の新卒としての就職活動。 「やだわ~だるいわ~」と感じながら活動するのは、本当に本当に本当にもったいない! 新しい出会いがたくさんあるし 知らなかった知識を吸収できるし 社会を垣間見られるし 自分で自分の未来を切り拓くチャンスだし。 一度入社したら他の会社を見る機会は滅多にありません。 今ならたくさんの会社を見放題!聞き放題!知りたい放題!

派遣手当ってなんでできたの??(手当シリーズ③)

会宝産業には以前から「出張手当」というものがありましたが、それとは別に「派遣手当」というものもあります。 ここでは「派遣手当」が誕生した経緯をご紹介します。 ※ちなみに「派遣手当」とは、派遣社員のための手当ではなく、正社員を対象にした手当です。 一昨年(2020年)から、会宝産業では「労働者派遣事業」を開始しました。 会宝産業の「労働者派遣事業」とは、当社の社員が日頃お世話になっている同業他社様に赴き、その会社の業務を支援するだけでなく、輸出売上にも貢献しようという、