収支報告(2022年10月21日現在)と雑談など
皆さん、ごきげんよう。
学生の皆さんは勉強や部活に励んでられるかもしれません。
会社員の方は日々の業務に忙殺されて大変かもしれません。
しかし、誰かの苦労があるからこそ文明は豊かになり、人々は余暇を楽しむことが出来るようになりました。
全ての働いている人へ感謝したいです。
また、訳あって働けない方も主夫(主婦)として家庭を守っている方、その他諸々‥全ての方が有意義に暮らすことができれば幸いです。
さて、そんな前置きを書き連ねている私はというと…あまり有意義な生活を出来ていないのが現状かもしれません。
そこは嘘偽りで塗り固めても仕方ないので正直に話しましょう。
私自身、このブログを30代独身、派遣社員(契約社員やバイトの非正規も含)、一人暮らし、年収200万円の層に絞って書いています。
そしてこのブログの目標としては、自由も時間もない低所得者層の希望となることにあります。
まず私自身がプチリタイア出来る資産1000万を貯めて、その軌跡を皆様に呈示しよう…そういう計画であります。
その計画を実行するに当たり、私は今月の給料日(10月14日)から戒めを設けたのです。
以下箇条書します。
私が立てた戒め
食費を4万円に抑える
クレカや後払いサービス(メルペイなど)は使わない
口座に3万円残す
無駄な携帯代やサブスクは解約する
①の食費の件ですが、私は一日一食を貫いてはいます。だから、食費に関しては普通の人より抑えられるはずです。
しかし、一食だから幾ら金を掛けてもいいだろうと甘えて際限なくお金を使っていました。
多いときには月7万ほど食費に使っていた月もありました。
これはさすがにまずいと、今月から月4万円に抑えています。
1日1250円で収めれば大丈夫な計算です。
②に関しては言わずもがな‥ですね。
後払いサービスは大変便利ですが、そのツケを後々支払わなければいけなくなります。
分割払いなどもそうです。大きな買い物をする時に一括での支払いが難しいときもあるでしょう。
ですが、あまり分割回数が増えると手数料も増えます。
個人的には、3回払くらいで収めるのが良いと思います。
逆に言えば、3回位で支払えないものは買わないというのが得策だとも言えます。
③に関しては、今まで私は口座に余ったお金は全て投資などに回していました。
しかしそれだと急な出費に対応できず、クレカや後払いサービスを使うという負の連鎖が何度もあたのです。
そこで今月から次の給料日までに口座にお金を残すことに決めました。
残す金額はその月の勤務日数や残業時間で変動するので固定しませんが、2〜3万は残せるよう倹約します。
この戒めは守れているのか…
上に書いた戒めを守ると誓ってまだ5〜6日しか経過していませんが、一先ず忠実に実行できているのかな…という感じです。
休日も挟み散財するという可能性もありましたが、何とか1日1200円以内に食費は抑えられています。
休日になると、いつもカフェをはしごしたり外食で1食2000円以上つ買っていたので、節約効果はかなり大きいです。
また、携帯料金を下げるため、2台持っていたシムの一つを解約することにしました。
これによって、月3000円ほど節約できます。それ自体は大した額ではないですが、年36000円浮くとなるとかなり大きい額であります。
残業代込で生活レベルを維持しない
結局、残業というのは会社にとっても社員にとってもマイナスです。
会社にとっては人件費のコストがかかり、社員は疲労が蓄積するからです。ですから、本来軽減されるべきものであります。
会社としてもなるべく業務を早めに終わらせて作業者を帰らせるのが理想なのです。
つまり、残業というのはあくまでやむを得ない状態なのであり、イレギュラーだと思っておくべきです。
『いや、うちの会社はずっと残業続きだよ』というのは本来異常であると捉えておきましょう。
残業代はボーナスくらいの感覚で収支を考えましょう。
私の場合は月10万が生活費として使えるお金です。
手元に余るお金が純資産
手取りの給料から家賃や通信費、食費や生活用品のお金などを差し引いて、あなたが自由に使えるお金は幾らになりますか?
何に使おうかと選択できるお金があなたの資産です。
1万円か3万円か、それは生活レベルや時給などによって変わるでしょう。
1万を、ただただ無為に遊興に費やしますか?
根本的な解決に至らない酒や煙草に浪費しますか?
あなたは、非正規の独身30代、年収が300万円に満たない低所得層であるかもしれません。
しかし、あなたが低所得であるのは事実ですが、その現状を悲観して"底辺"労働者になるのは別の話なのです。
職場の生産性のない愚痴に"積極的に"参加するのはやめましょう。
少なくとも、自分発信で愚痴を言うべきではないです。
どうしても愚痴りたいのなら、職場外の第三者にしましょう。
自分が今、会社への不満が蓄積していたりしたら要注意です。
不満を感じるというのは、不満の対象と同じ目線で世界を見ているということなのですから。
あなたが見つめるべきは労働から解放された、自由な世界です。
このブログが少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
まだ粗削りで読みにくい構成があるかもしれません。
もし『こうしたほうが読みやすいよ』とアドバイスが有りましたらコメントいただければ嬉しいです。
それではまた。