見出し画像

56才からの終活ライフ「一定量」

還暦近くなって、ある法則に気づいた。

私の場合、お金は
「一定量を超えると、消える」モノ。

ソレ同感、て人いたら
今までご苦労なさりましたな。

頑張って仕事して
貯金とか貯蓄保険とかしてさ
うわーここまで貯まったわー

すると
家電が急に壊れたり
車ぶつけちゃったり
身内が高ーい絵を買ってきたり(騙)

ひと粒ずつ積んでたのが
ブルドーザーでガーッと
ごーっそり持ってかれる。

ワタシって不幸?不運?不義理した?

でもね、そのあと
懸賞で商品券当たったり
新しい仕事の声かかったり
国からナントカ手当が入ったり

ココロと小銭が満たされて
元のフトコロ具合いに戻ろうとする
長い時間をかけて。

そしてまたブルドーザーは、
やってくる。何回も。

ついに
相続などという恐ろしいことまでも。
コワイよ、関係者全員詐欺師かと。
事実、
きょうだいは他人でしかなかったし。
放棄ブルドーザー出動で自己処理。

平和がいちばんでございます

宵越しの銭は持たない
なんてカッコいい話じゃない。
ただ
手からあふれるほどのお金は
ワタシに幸せを呼ばないらしい。

この法則、合理的にあり得る?
あり得ない?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?