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【体験談】早稲田公認の「極左」サークルに入ってた話

どうも、今日は自分が入学当初から入っていた某サークルで起きたあれこれについて話したいと思います。サークル名についてはここでは明かしませんが(ワンチャンこのノートすら読まれてるかもなので)、ご了承ください。今回話すことは、自分が3年生なりたての頃である2020年に起こったことが中心です。これだけ時間が経てば良いだろうと思い公開することにしましたが、場合によっては削除させて頂く場合があるます。本稿の目的としては今後早稲田に入学する後輩たちや、今早稲田にいる後輩たちがこのような面倒ごとに絡まれないためにも、自分の教訓がなんらかの形で生かされればと思ってのことです。

このサークルには、1年生秋ごろに初めて入会した。サークルは学術系サークルで、自分が興味ある分野で部会を毎日開催していることを校内の立て看板を見て知り自分から問い合わせた。早稲田大学の公認サークルであり、普通に歴史も長い。入会前に先ずサークルの個別説明会的なものがあり、その時は幹事長と副幹事長(?)の二人(男)が担当した。幹事長に関しては、自分より年がちょっと上かなってぐらい。副幹事長は20代後半から30代ぐらいだった。いろいろ話したが、普通にその分野に関する研究会を開催している、ごく普通の学術系サークルだった。そのため、その場で入会した(ちなみに、自分の入会後の2年後友達が入会を試みた際、説明会まで行ったがそれ以降の連絡はなかった。もちろんコロナで活動が休止していたという理由も考えられるが、説明会を通じて入会者の選別を行なっていると思われる)。その後、1年間あまり毎週普通に部会に参加し、共に議論をしたり学んだりして色々と普通なサークル生活を送った。

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