（全１，１１１文字）
やっとこさ、９５ｋｇ台で安定してきた、ダイエット中のかけうどんです。
そろそろ８０ｋｇ台突入への足掛かりに手がとどきそうな手ごたえを感じはじめております。

夏までに
海パンの似合うナイスミドルに
俺はなる！（笑）

と言うのは冗談で、妻が好む『エイリアンｖｓプレデター』に出てくる『プレデター体型』が目標です。
それはなぜか？

妻いわく、ほどよく肉にくしくて、ほどよいから。
（ちょっと訳わからんですが（笑））

【サウナ】
サウナって、よく『ととのう～』と聞きます。

変性意識（俗にいうトランス状態）に近い時は、一切の思考（＝言葉や理屈で考えている顕在意識の領域）が邪魔をしないので、自分が一番いいと感じるもの、感じていることが無意識に作用しやすくなるという実験結果が実際にあるらしいです。

昔の実体験を振り返っての『答え合わせ』ですが、過去２回のスーパーダイエットのうち、一番最初のスーパーダイエットでは、頻繁にサウナに通っていました。（二回目は結婚した後で、なかなか行けなかった。）
サウナでいつもおこなっていたのは、温度の高い部屋でひたすら汗を絞り出すわけですが、水風呂とサウナの往復をするだけじゃなく、感情面に働きかけていたのは間違いなくありました。

〇　この動き、動作、行為、時間そのものは、全て未来に繋がる黄金のレールの上を歩いているのと同じなんだ。
〇　私は痩せて生まれ変わり、誰もが羨むイケメンになるのは間違いがないことだ。
〇　私には誰からも愛される資格があるんだ。私は価値のある人間なんだ。
〇　私が出しているのは汗ではない。体の中に溜まった負のオーラ、負のエネルギー、負のモノを呼び寄せるあらゆるものが抜け出ていなくなるんだ。

そんなことをいつも想っていました。言葉で一つ一つ言うのではなく、そうなった後の完成した形や光景をなるべくリアルに思い描くようにしていた。

誰かに聞いたわけでも、何かの本で読んだわけでもなく、これは、完全に自分オリジナルの手法だったと記憶しています。

まあ、現存するいろいろな文献や書籍、web情報を見てみると、似たような潜在意識の話はたくさんあるようですが、実際に自分の身体に起こった出来事は全て事実です。

行動や行為は確かに大切なのかも知れませんが、一番大事なのは心やメンタルなのは間違いないと思いますし、実際にそうなったという自分の経験がそれを裏付けています。

今回のダイエットでは、さすがに独身時代のようにサウナに通うのも難しいので、寝る前にいろいろな工夫をするようにしています。

その話はまたの機会に…

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

あなたにもダイエットの神様が微笑みますように。