本日は箕輪さんのお話より。

返事が人生を切り開く、です。

箕輪さんは、良い返事の定義を、人を喜ばせる返事、とされていました。

自分と違う考え方について、何か意見を求められた際に、自分とは意見が違うことをいきなり言って心象を害するよりも、まず受け入れて、相手が喜ぶ返事をすることが大事なのだと。

なるほど、そういう考え方もあるんですね！その発想は私には到底思い浮かばないです→相手が喜ぶ返事。

その後に初めて自分の意見をこんなふうに繰り出します。

そのご意見を踏まえて考えると、こうなりませんか？

この流れで反対意見を話すと、相手の自尊心は保たれるので、同意を得やすくなるんですね。

これ、とても大切なことだと思います。
自分とは反対の意見を受け入れやすい状態に持っていくことは、特に目上の人に効果的なのだとか。

とっても大人な対応。
すぐに反対意見を言って、戦闘モードに入ってしまいがちな私には耳が痛いお話。

ちゃんとリマインドしておこう。