【経験談】ADHD30代(女性)が生活や仕事、人生を振り返る

かっこと申します。

発達障害について理解を深めながら自分の生活や仕事、人生を振り返るためのnoteをはじめます。基本的には自分の整理のために書きますが、内容が少しでもどなたかの参考になれば、嬉しい限りです。



プロフィール



30代
女性
一人暮らし
・大学卒(教員免許取得)
・一般企業に就職、総合職として7年程度勤務
・販促業務(カタログ制作等)を担当
・数年前にADHDと診断
・カウンセラーの見立てではASD傾向もあり(ASD・ADHD併存?)
・診断前より発達障害(神経発達症)を疑い、書籍やネットの情報を参考に自己対処
(いわゆる「クローズ就労」の状況)
・WAIS-Ⅳ 知覚推理(PRI)が高く、処理速度(PSI)が低い
・自己対処の量と職務上の負荷が釣り合わなくなり、心身の調子を崩し休職→退職
・現在無職
・趣味は鑑賞全般(音楽、映画、絵画等)、読書、散歩、カフェ巡り

もし当事者の方で、共通するものがありましたら、参考にしていただけることがあるかもしれません。


書いている内容


生活における工夫


現在、仕事での経験も生かしつつ、改めて自分の生活を見直しているところです。試してみてうまくいったこと(ライフハック)を共有していけたらと思います。写真やイラストなどを交えて、具体的にわかりやすく書いていけたらと思います。


仕事における工夫【※準備中】


在職中は、自分の特性によって相手に迷惑をかけないよう、ミスが起きにくい仕組みづくりを模索し、実践していました。細かな工夫について、一般的に使えそうだと思ったものがあれば、共有していきたいと思います。


発達障害に関する所感


当事者の視点から、生活を語ります。日々の記録です。



お読みいただく際の注意事項


「発達障害者なら誰にでも」通用する内容ではありません


発達障害は、人によって特性が様々
です。このnoteにできると書いているからと言って、「発達障害の人なら誰にでもできること」だととらえないようお願いいたします。

※私の状態としては、客観的に見ればそこまで深刻ではない、いわゆる「発達障害グレーゾーン」に近いかもしれません(診断いただいた医師も「一見、困っているようには見えない」とのことでした)。自己対処でなんとかやってこれていた人の体験談だと思っていただければと思います。


「一当事者の個人的な記録」としてお読みください


私は専門家ではありません。なるべく書籍などを参考にし、間違った情報を記載しないよう努めますが、正確さ・最新情報については保証できかねます。

あくまで一当事者としての個人的な記録だととらえていただければと思います。


以上のことにご留意いただき、読んでいただけるという方はぜひフォローをお願いいたします。


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