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経営者に大事なのは“継続する力”です。必死に頑張るのは誰でもできます_高田昭

毎朝車のエンジンをかけると『おはようございます。5月29日は◯◯の日です』が小さな楽しみになっているまるやまです。

ちなみに5月29日は『こんにゃくの日』だそうです。これは、こんにゃくの種芋の植えつけが5月に行われることと、「こ(5)んに(2)ゃく(9)」と読む語呂合せから。また、本格的な夏を迎える前に、こんにゃくの効用や機能性を再確認して健康に過ごして欲しいという願いも込められています。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

こんにゃくは、低カロリーなうえに食物繊維が豊富で、体内の老廃物を外に出す働きがある。昔からお腹の掃除をしてくれることが知られていて、「砂おろし」「砂払い」「胃のほうき」などと呼ばれていた。

英語では、こんにゃく芋の花の形から「devil's tongue」(悪魔の舌)という名前が付けられていた。和食ブームの広がりとともに、健康食品・ダイエット食品として欧米にも広がり、現在では「konjac」「konnyaku」が一般的になっている。
リンク:日本こんにゃく協会、Wikipedia

さてこんにゃくのありがたい話は以上で本日は、もとは小さな町のカメラ店から始まり、ラジオショッピング、テレビショッピングに進出し、全国的に有名になられたジャパネットたかたこと高田昭氏の名言を紹介します。


経営者に大事なのは“継続する力”です。必死に頑張るのは誰でもできます。しかも経営者なら頑張るのは当たり前です。大事なのは、どこまで粘り強く続けられるかです。継続にこそ意義があります。途中であきらめてはいけません。真の経営者は、常に満足することなく、改善を積み重ねながら自分に挑み続けるものです。私は企業の最終的な価値とは継続することだと考えています。50年、100年続いている企業こそ偉大だと思います。



必死で頑張るのは誰でもできる・・・。自分で自分を鼓舞さえできれば確かにそうなのですが、まず必死で頑張ることができている人はどのくらいいるのだろうか。

100年続いている企業は本当に偉大です。ほんの20年前ですら携帯電話も今ほど普及されておらずインターネットが当たり前の時代ではなかった。めまぐるしい変化がたった20年でも起こるのに100年後なんて・・・w

継続する偉大さを感じさせるありがたいお言葉でした。


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