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他人に優しくすることは、クリエイティブで、愉しい

4/22
今日ふと降ってきた啓示。
「他人に優しくするということは、とてもクリエイティブな作業である」
で、そう想うと、
「他人に優しくするということは、とても愉しい」
ってこと。
今までの人生でも他人に優しくしようとは(自分なりに)努めてはきた。でも時に対立し、嫌な思いをし、この人苦手だなとか感じると、少なくともそんな他人には優しくできてこなかったと想う。
それに、そもそも他人に優しくするという行為は、そうした方が相手とのコミュニケーションが上手く行くし、なんなら自分にも利益を導いてくれるからだと思ってた節がある。
でも、今日わかったんだ。
他人に優しくすると、相手との間に“何か”が生まれるんだと。そしてその“何か”を生み出すという行為は、それ自体がクリエイティブな行為なんだと。
それに気付くと「あーこうしよう!」とか、「あーこう言おう!」とかとか、「あーこんな方向を目指してみよう」とかとかとか、それこそ普段自分が行なっているプロデュース作業と全く頭の使い方が一緒なわけなのです。
なんか、それは凄く愉しい、ワクワクするクリエイティブなプロデュース行為なわけです。
道徳的だからとか、自分が得するからだとか、社会通念上とか、を超越して、「他人に優しくすることは、ただ愉しい」わけです。
そんなこと、とっくに気付いてるよ!って人が、きっと他人に優しかったんだろうなー。今まで僕は分からんかった。
僕は、今日、そんな啓示を受けて、今日気付きました。

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