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1000日どう生きる?

大体のことは1000日が一区切りだそうだ。
仕事もブームも人間関係も恋愛も、その1000日が続くと、次のタームに移行する。(かつて一世風靡したある女性アイドルグループの人気はちょうど1000日だったと聞いたことがある。)

仕事でいうと、4月の期首から始めて一年目、二年目、そしてその三年目の年末の12月にちょうど1000日がやってくる。そこでその企画を続けようと判断すれば(されれば)翌年の1月

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☆194「電源ケーブルと人生」

執筆旅行と言う名の東北への9月初週の1週間の旅から東京に帰ってきて、さて何をやろうかといえば、文書を書こうと思っている自分がいる。
あれ、なら旅をしようがしまいが一緒じゃんか、とか思うけれども、まあ、そこは違うのだよと自分に言い聞かせる。でないと旅自体をすることが無意味になってしまい、その考えをつきつめていくと、自分の人生という旅もそもそも無価値なんじゃないかと思えてきてしまうから。
で、文章を書

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☆193「好奇心過多と謙虚な想像力」

仕事ってクリエイトとサービスの間でいつも揺れる(ぶれる)。
どっちに行き過ぎても仕事にならないんだけど(身体がもたないんだけど)、それがいい塩梅になってるシステムやプロダクツやコンテンツがヒットするん。。。ということはわかってるんだけど、自分には全くもってサービス精神が無いのだ。

その人のクリエイティブ性が認知されるとサービスしなくても突破できる人はいるにはいる。
でもその風向き塩梅は常に変化す

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☆192「朧げで曖昧な境界」

あることについてわかってる人とわかってない人がいるけど、面倒なのはわかってないのにわかってると思ってる人。
そして多分その人はわかってないことに気づいてないから改善も向上もない。
さらに厄介なのはそんなことを言ってる自分自身もわかってないかもしれないんだけど、それも気づけないこと。

なんか年々歳取ると感じるのは、年々歳取ってわかったことが増える分、どんどんわからないこともそれ以上に増えること

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☆191「ちょぼちょぼで行くか」

仕事でも社会でも生活でも効率をすぐ求める(求められる)けど、効率悪くてイライラすることって多い。
つまりそれらの何割かは効率悪いことの方が多いんじゃないだろうか。
もしその何割かの効率が良くなってしまうと、実は仕事が無くなり社会で不要になり生活できない人の方が多いんじゃないかと、ふと思った。

これ例えばヒットとか繁盛とかもそうで、大部分のモノコトはヒットや繁盛してない。
でも大部分の人はそんな

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☆190「『ゲーテ先生の音楽会』とわたし」

『ゲーテ先生の音楽会』を最初に見たのは2015年の年末だった。
突然コルクの佐渡島庸平さんからメールが来て、「絶対見た方がいい、角田さんの感想聞かせて!」とあったので、今は無き宇田川のカフエマメヒコに行ってみた。
すごくインタラクティブ(双方向)な演劇だった。なにせお客さんも無理やり合唱させられた。合唱なんて高校生以来だ。
そして歌わせられたのは、ゲーテの詩にシューベルトが曲をつけた『魔王』。

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☆189「脳内×環境×身体」

どっかで聞いたり読んだりしたその人が信奉してるアドバイスと、その人に最適なメソッドがズレてることって多い。万人に万能なアドバイスなんてのは無くて、その人の理解力と想像力と実行力で異なる。強いて言えば「そのアドバイスか自分に合ってるかを見極める力を持とう」ってのが最良のアドバイス。

どんなに素晴らしいアドバイスでもそれを具体的なメソッドとして、自分の脳内でそれを理解できなきゃ実践できないし、自

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☆188「生きるために活かされる」

今日のトークイベントは沢山の方々が来てくれた。
終演後おもしろかったと言ってくれた。
拙著も順調に売れている。
新しい原稿依頼も来た。
タクシーの運転手さんと雑談で盛り上がった。
新幹線の後ろの席がいい人だった。
飯が旨い。
自分の生はそんな世間で活かされてるのだ。
感謝しかありません。

お金儲けを考えると色々無理をしてしまう。
成功や採算や効率に縛られて、すると自分も結果イライラする。

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『人生が変わるすごい「地理」』の「おわりに」

角田陽一郎の新刊『人生が変わるすごい「地理」』がKADOKAWAさんより発売されました。

読んでいただいたみなさんの評判もよく、とても嬉しいです。「おもしろくて、一気に読めた!」と多くの声を聞くので、とても嬉しいです!

人気構成作家の北本かつらさんが、こんな感想をツイートしてくださいました。↓

「おわりに」を褒めていただいたのが、とても嬉しかったので、ここに「おわりに」を(期間限定で)掲載し

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☆187「しがらみ的不可能性からの脱却」

夏はみんなで働かない方が、むしろ効率がいいのでは無いだろうか?
そもそも暑くてやる気がしないし。。。とかサラリーマンの時は思ってた。
今はサラリーマンじゃないから、もう暑くてやる気がない時は働かないにしようってのを実践しよう。
「これ、どうなりました?」
「暑いのでやってません」的な。

ていうか、もう暑い1ヶ月は働かないと腹を括って、1年は11ヶ月しか無いんだと経済的にも割り切って、その間の

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